*2019.12.8公開→2021.5.20更新
こんにちは、eyecoです。
タフウィークに突入し、しばらく急を要するあれこれに没頭していたのですけど、ようやくちょっと一息。。。!! 「5月は動く!」とわかっていながら、やっぱり実際に動き出すと、選択を迫られることが多くなりますね。
「何をやらないか」、という選択が。
あれもこれも、全部は難しい、抱えられない。
そんな時に「ああ、昔の自分だったら完徹できたのに!」、とか「上げ膳据え膳暮らしで仕事だけ考えられる環境だったらもっとできるかもしれないのに!」なんて悶々しちゃうのは、ナンセンス。
そう、ナンセンス。
(久しぶりに声が大きくなっちゃった笑)
。。。いや、わかっているんだけど、そう思っちゃったりもするわけよ。。。やりたい気持ちはあるのに、全力ダッシュができない歯がゆさ、不甲斐なさ。エイジングとサイフの中身には逆らえない。でも、そう、そういってウジウジするのも、ナンセンス。
やるべきことの海に溺れないための5分!
さて、そんな悶々が加速するのはやっぱり、「やるべきこと」ばかりが積み重なっていくから。
消化しても、消化しても、やってくる。キリがない。格闘するうち、ハタと「生きていくって大変ね。。。」なんてこぼしちゃったりすることだってある。人間だもの。
そんな時、わたしはまず、好きなことからやっちゃう!
時間がないなら、5分でもいい。いや、5分だって十分。
TODOリストを脇に置き、タイマーセット。
大好きなドラマをちょっとだけ見たり、机に突っ伏して寝たり、ちょっとハマっているゲームを進めたりして好きなことに没頭。そうやって精神的なリセットを図る時間を最初に取ることで、エネルギーを充填しながら、溺れないようにコントロールしていくんです。
決まっていない未来の予定を書く醍醐味
ちょうど2年前(2019年)の手帳ワーク講座の後で、参加者の方が言ってたこと。当時ブログに書いたものをなぞりつつ、これを書いているんですけど、これ、今読んでもハッとする。
手帳にはやらなきゃいけないことしか書いていない。
ポロリこぼれた、一言。
そして、だからこそ「開くの気が重いし、書きたくなくなっちゃう」という。。。
たしかに。
たしかにたしかに、それはそう。。。。!!
予定だけなら脳内記憶して書かない、とか、デジタル管理で十分! という人も多いでしょう。かくいうわたしもずっと、手帳は「なんとなくあるだけ」という時代が結構長かったから、よくわかる。
手帳の面白味って、やっぱり、
決まっていない未来の予定を書いちゃう!!
というのが大きい。そしてそれがかなり大事だと今は、確信している。
- やらなきゃいけないことだらけではなくて、やりたいこともキッチリ織り交ぜる!!
- 決まっていない、じゃなくて、決めてしまう!!!
- いつかの壮大な夢は、いま出来る範囲のスケールでカケラでもいいからかじってみる
書いて心の満足度を高める
世のため人のため家族のためと、自分のことは後回しにして走り回っている人こそ、意識しないとなかなかじぶんの時間って取れないと思うし、自分の時間を取るということに罪悪感を感じるなんて思いもあるのかもしれません。
でも少ない時間をやりくりして「相手を思えばこそ」と優先するうちに、「え?なんでわたしばかり。。。」なんて疑問や不満の煙が充満、自発的ではなく”振り回されている感覚”にとらわれてしまったり。。。なんてことはありませんか。
しかも相手(うーむ、だいたい家族??わたしは家族でしたが笑)から感謝はおろか、「いや、頼んでないし」「そんな恩着せがましくされても」なんて言われた日には、恨み節のひとつもこぼしたくなるもの。。。
そんな気分や、状況から抜けられないことに自分自身も疲れちゃって、「あーーーなんかもう、やんなっちゃったなーーー!!!」とのっしり肩に降り積もったあれやこれやに押しつぶされそうになっちゃうんですよね。(ああ、いろいろ思い出しちゃった。。苦)
だからこそ、
●まずじぶんがニッコリできる時間を作る
●ちょっとでもいいから、心からやりたいと思うことをやる。
そうやって心の満足度をためていくと、まわりにも寛容になれるし、なによりたのしいこと探しをすることで、ワクワクするようなものに反応しやすくなるので、じぶんがそういう空気を醸し出しちゃうようになり、いい循環が生まれてくる。
もちろん、毎日がいいことばかりじゃないけれど、少なくとも、プラスにとらえられることは多くなっていきます^^
それに満たされた分、パワーが出て、乗り越えられることも増えていく。おまけに、オーラが似た人同士、引き合うというのもあるようで、運を味方に持つ人が集まってさらに跳ねるという相乗効果も♡ これホントです(笑)
ただ、くどいようですが、これなんです(↓)。
手帳やノートに書くことで意識をかたむけるということがなにより大事。
書くことで、「じぶんってこうしたいと思っていたんだ」とか「こんなことに興味があったんだな」はたまた「これすごい辛かったんだ」とか「本当はこれ嫌だったんだな」ということがわかってくる。潜在意識下にもぐっていたものが、書くことで、すこしずつすこしずつ、表面化してくるんですよね。
それを目の当たりにしたときに、次、じゃあ、どうするのか。
その繰り返しを、ペンと紙でやりながら、模索していく。
https://room510edit.work/fukufukuonline-suhi
そして、ワクワクねじこみなどの記事は、過去にもたっぷり書いているのですが、復習がてらここにザザッと貼っておきますので、お役立ていただけるようでしたらぜひお試しください^^