習慣トラッカーというプレッシャー
*2019.6.5公開→2021.8.8更新
こんにちは、eyecoです。
最近、力を入れている「ルーティン」と「仕組みづくり」について、明日のブログで最新の思いの丈をお届けするのですが、その前に「ちょうど2年前はこんなだったんだ」という自分の中での気づきもあったので、こちらを一部修正し、再掲載します!
以下は、当時の記録のままに^^
2019年6月のわたし
みなさんは毎日行っている「日課」はありますか?
生活習慣ではなく、自分をちょっと高める、といいますか、いまの自分からちょっとステップアップするための日課。例えば、スキルアップの勉強、ダイエットや筋トレなどの運動や、早寝早起きなど生活改善の努力、などがあるでしょうか。
日課はそのときの自分に合ったものがいい
気分や体調や状況が、いま「ステップアップどころではない。。。」というときは、嵐が過ぎ去るのをじっと待つことこそが、”日課” であり、意識することとして過ごせばいいと思うんです。私も、そういう時期はありました。
そこから、わたしは、”ノートに手書きする” ことで立ち上がってきたのですが、「3行わたし革命日記」や「ワク粒探し」などを経て、LOWからの復帰し、元気になってきたところで、自分をあきらめず、いまの自分から、ステップアップしてみたいと思うようになりました。
準備が整えば先を見たくなるのが常
そして、ノートに手書きしたものを振り返りながら、どんなふうに過ごしたいか、どして生きていきたいかなど先の目標も立てられるように、だんだんとなってきたように感じます。そんな中、今年の4月20日からはじめたブログ、「1日1記事アップ」を目標に、仕事で原稿を書くような姿勢ではなく、もう、自分が ”書きたいように書き散らかす” という気持ちで続けてきました。
続けてみて思ったのが、「毎日書くって面白い!」です。いままでブログって何度かチャレンジしてきたものの、本当に続かない。
日課のチェックも楽しみながらだと続く
それが、このブログに関しては、驚くほど書きたいことがでてくる。ノートや手帳、そして “手書きする” ということ、”手書きで整えていく” ということについては、わたし自身が没頭し、またその効果を実感し、それを伝えたい、残したいという思いが、強く、強くあるからではないかと思います。
それで、手帳にも、チェックするようにしてみました。下半期にかけ、新しく使い始めた「EDiTの週刊ノート」。最初の「イヤープラン」ページを、習慣トラッカー(ハビットトラッカー)として使い始めています。最近、チェックペンとして使っている、「トンボ鉛筆のプレイカラードット」がちょうどいいんです!! 枠にいいかんじでポンッとスタンプするように印ができる。
ブログの記事は、書けるときに書き溜めているので、チェックして、アップされたらその上にキラキラのスタンプを押しています。
チェックが溜まるたびに、「これはやめられないなぁ(汗)」と、どんどん自分自身にプレッシャーがのしのしとかかりますが、これこそ、「続けられなかった自分との戦い」の証。楽しむ気持ちを忘れずに、書き散らかしていきたいと思います。
↓↓ EDiT よみものページにインタビューが掲載されました^^ ↓↓