日記

はじめにーブログ下手な編集者

はじめまして、eyecoです。

 

私は、普段、雑誌や書籍を中心に、

編集制作やライティングをしています。

職歴の詳細はここでは割愛しますが、

フリーランスになって12年、

ライター歴は足掛け、かれこれ20年になりました。

 

大学生の頃にアルバイトしていた企業の編集部で、

編集制作のイロハを体で覚える一方、

出版社に常駐するフリーライターたちの

アシスタントをしたりしながら、

とにかく、

「必要な人に、必要な情報をきちんと届ける」ということを、

第一に考えて働いてきました。

 

同じ情報でも、受け取る側の条件(年齢や環境やその他もろもろ)によって、

伝え方は変わります。

 

言葉一つ、表現一つ。

比喩を多用したほうがいいのか、

事実だけを削ぎ取っていうべきか、

対象や目的で、何にどう重きをおくかが

異なります。

 

作家の著者本であれば、個性がウリにもなるので、

個性的な色を出すことが是とされますが、

企業紙や商業誌などの場合は違います。

 

ターゲット側、受け手側に自分のマインドを沿わせながら、

その本が持つルールや色に合わせて、書き手のほうが色を変える。

いろんな色に、するするっと変わるんです。

  

「読み手が求めることを記事にする」

 

ということは、真摯に取り組んできたことですが、

はたと、思ったんです。

自分の好きなことを体裁もなんもかんも気にしないで、

書き散らかしたことはあるだろうか、と。

いつも、人から「OK!」をもらうことがわたしの中での「正解」に

なっていたから、書くことにも正しさを求めてしまう。

 

でも、ブログだとそれがわからない。

OKがわからないし、そもそも必要とされているのかどうかすら、

全く見えない。

 

けれど、ブログを見ていると、

みんなイキイキと、好きなように好きなことを自由に書いている。

だから、やってみようと、思いました、このブログを。

誰のため、でもない。

自分のために。

自分の中の、分厚い殻を破れないでいる、自分のために。

 

書くことを、純粋に楽しみたい。

そんな初めての思いが、20年経って沸いてきた、2019年春です。

 

最後まで読んでくださったみなさま、

ありがとう。