フクモチャレンジ:「わたしOK!」と思って生きる強さを身につける
*2022.8.31投稿→2023.1.8更新*
こんにちは、eyecoです。
フクフクモーニング、略して「フクモ」習慣。
先月、今月の新月〜満月の期間に、ほんのりプレッシャーをかけながら、書いて行動を積み上げること、続けています。
そんな、“コツコツ山の登頂” が、2022年夏のわたしのフクモの目的ですが、わたしが掲げた「ゴール」に辿り着くまでひたすら続けることは、なかなかタフなもの。
習慣化できたら”ゴール” なんだけども、それって、意識せずに自然とできるようになること、”体にしみつく” ところまでたどり着かないとゴールテープを切ったことにはならない。
基本、行動の原動力がモチベ寄りだったわたしにとっては、淡々、コツコツのルーティンが苦手でやる前からハードルを感じていましたが、それは結局「ゴールの見えにくさ」にあったと感じました。
“習慣化”をゴールに据えるのは大変
期間を決めて走ることができるけれど、わたしが「習慣化する」をゴールに据えるのはなかなか大変なこと。
数秘で読むならば、わたしは【9-3-5/8】。天性の先読み&段取りジョーズな【9】があっても、現在の主軸【3】と【5】が幅を利かせているので、不快指数が上がろうもんなら暴れ出してぶっ壊しにかかっちゃうんですよね。。。やれやれ。
期間で区切って「ゴール」を見えやすくする
そんなわたし自身の苦手を逆手に取り、「期間限定でほんのり圧をかけながらコツコツ習慣をつける」べく、スタートしたのが今夏の「フクフクモーニングノート」です。
専用シートを作って、新月~満月になる約15日間、じぶんが決めたことに向き合いながら、コツコツ積み上げをスタート。先月に続き、今回は2周目になるので、ちょっと様子が違う。
いや、ちょっとじゃない、少しずつだけど明らかな変化を感じるのです、今回の登山は。
前回のフクモチャレンジをまとめ
フクモをするうちに、皆さんが変化を感じたように、わたし自身もちゃんと変化を感じていました。
習慣化は一朝一夕ではいかない。ゴールを迎えたら、ハイ終わり! になりそうな自分がちゃんと立ち返れるように、と「2週間ちょっとのルーティン作りと積み上げ習慣がもたらしたもの」として、前回の様子をなんでもノートに書き残しました。
小さな負荷の仕組みづくりを体に定着させる
先月のフクモに続き、ちょうど1カ月後の「おかわりフクモ」。1年ぶりに行った先月と比べると、スイッチが入るのも早く、前回、課題に感じていたことや、折り合いをつけながらうまく回していくリズムが体に残っていたみたい。
再開して3日目にして気づいた。「頭を回していない」自分に。
考えすぎ、先読みしすぎて(つまり頭を余計に回しすぎている)、はたまた、感情のほうが先立ちすぎて(ある意味感情や自分の思い込みに邪魔されて)「動けない」、、、いや、「動かない」選択をしたり、動き出すタイミングが遅くノロノロとスローなどっこいしょ、だったりしていたことが、「書いた→行動する」の2アクションで頭が余計な回転を始める前に着手、スムースに終える、という流れができつつある、本当に、これは大きな変化!
まだ先は長い。ひとりだと挫折を感じやすい「コツコツ山の登頂」だけど、みんなで登れる心強さよ。毎朝の “ほんのりプレッシャー” がいい潤滑油になっている。ここから、まだまだ、一歩ずつ、1日ずつ。確実にのぼってゆこう!