こんにちは、eyecoです。
2月中にいそいそと作るのは、そう、これ、マンダラートーー!!!
わたしのは、ふせんです。ふせんマンダラート!
ゴールポストを据えてゲーム開始
ふせんにする理由は、「動かせること」そして「修正がラク」なことです。
マンダラートのキモは、ど真ん中のでっかいやつ。そう、「ゴール」ですね。マンダラートの大前提として、これが定まらなければ、成り立たない。
だって、マンダラート=目標設定シートだから。
ゴールポストをすえなければ、ゲームは始まらないのよ、というね、そういう仕組みなんです。
腰が引けるとドミノ倒しに
わたしが一番最初に作ったのは、2019年。最初はなかなか、書けなかったんです。大きな紙を前に、モンモンタイムがすぎていくだけ。すでに手帳やノートは結構書いていたし、目標掲げたりなんかもしていたんだけど、このマンダラは、覚悟がいる。全部言語化していかないといけないから、1つ1つフォーカスしないと書けないんですよね。
「こんなこと書いちゃって大丈夫?」 なんて一度腰が引けちゃうともう書けない。1つ書けないと、あっちもこっちも書けない、とドミノ倒しになってシートがなかなか完成しないんです。
書けると芽生える強い決意
2017年からの再出発(混迷〜助走は2016年の半ばからすでに始まっていたけれど)から2019年いっぱいは、ずっとずっと、「整えること」を中心に走ってきました。
マインド、生活、環境すべてが土台から立て直し。”消えた10年” を取り戻すべく、無我夢中、必死でやってきて、2020年を迎える頃に「自立完了」の4文字が浮かんで、そこから初めて、ふせんマンダラートを作りました。
「自立完了」をメインに据えた時に、胸の奥から強い決意が芽生えたことを今でも思い出します。
2020年はコロナ禍の始まりにもなっちゃったけど、わたしの中ではすでにその前に”大嵐の数年” があったから比較的落ち着いて過ごすことができたし、ゆるやかに流れる時間の中で「整え+未来を見据えたアクション」を同時に動かすことができたからとても良かった。
それもこれも、決意のかたまりである、ふせんマンダラートを掲げていたからできたこと。自分で自分を鼓舞しながら、「整え+アクション」のサイクルを回し続けていった結果、ゴールに辿り着くことができた達成感を、来年も味わいたい。そういう思いで、作り続けています。
数秘術リーディングでより軽やかに動かして
今年からは、本格的に数秘の数字を活かしてテーマ設定をしているのも特徴です。わたしの2022年の個人サイクルは【数秘2】なので、年間テーマは「良縁!パートナーシップ」と、人を意識しています。
これは何も、恋人との濃密な関係だけをさすのではなくて、いろいろな方と積極的にかかわりながら一緒にものづくりをしたり、これまでは一人で完結していたことをあえてお願いしてやってもらったりしながら世界を広げていく年にしたい。
Give and Takeではなく、Win-Winで! お互いの「良き♪」を高められるような、そんなご縁運びも含め、社会年の【数秘6】の年まわりに【数秘2】をポジティブに活かしていくイメージで過ごすことを意識しながら、目標設定を始め、各種ワークに取り組んでいます。
前年と内容がかぶっていることもあるけど、年が変わってもブレずに変わらないもの、変わっていくものが入り混じるのは当然。むしろ、変わらないものに注目し、向き合うことが大事だと感じます。