こんにちは、eyecoです。
旧正月恒例の ”大風呂敷”を今年も!
毎年2月、年初めの “大風呂敷広げ” を。新年が始まって1カ月のタイミングで迎える旧正月(Lunar new year)に、今年の動向を見ながら旗たてとルート構築&確認作業をやるのが恒例に。
今年は、完全リモート・オンライン開催にしまして、日曜の午前中に家でじっくり3時間集中するということもなかなか大変、という方もいらっしゃるだろうと思い、「好きな時間&タイミングでワークできる!」録画視聴ワークと、個別セッション枠対応の2つも合わせてリリースし、皆さんそれぞれの【ニューノーマル】を選んでいただく運びとなりました。
リーディングで傾向をつかんでタイミングを図る
さかのぼること、1月。神田明神お膝元でガシガシ手帳を書き散らかす恒例のプランニングタイムを2年ぶりに親友と行うことができ、意気揚々と帰ったんですけど、その時に書いていたことが、このたび実現! ”数秘リーディング祭り” の幕開けです。
数秘で傾向をつかみ、多角的に分析
いろいろな方をたくさん読み解くのは、より深く知り、理解を深めるためにもすごくいい機会なので、わたし自身、とても楽しいし、なにより学びになります。
思い込みで判断しない、傾向をつかみ、冷静かつ多角的に分析する、など、どちらかというと ”検証” に近いような感覚で、わたしは数字を読んでいくんですけど、それがモヤモヤを振り払ったり、ノドのつかえを取ったり、足を一歩、前に進めるきっかけになったら何より、という思いがあります。
その気になったところで、アクションを起こさなければいつまでもそのままだし、アクションを起こせるのは自分自身しかいない。ただ、傾向と流れを読むことで、タイミングを図ったり、前もって心構えをするなど準備ができたり、やるだけやったと踏ん切りをつけることができたりする。そのために、リーディングを活用してほしいという思いで、じっくり読み込んでいます。
だから、今回お声がけいただき、おひとりずつ読むことができたのは、とてもうれしかった! 出会いに感謝です。そして、来週以降の皆様、じっくりと読ませていただきますので、お楽しみに!
カードで対策をしっかり練る
わたし自身は最近、数秘術で流れと傾向を読んだら、あとはタロットを使ってカードリーディングをしています。タロットは、「今ここ、この瞬間!」が強く反映されるので、【3】を持つわたしと相性がいいアイテムだと感じていて、読みやすいんです。
どんなカードが出ても、おみくじと同じで「今現在、または、この流れのままいくとこう!」という、あくまで今の状態を基準としているから、好ましくないものが出ても「じゃあ、どうする?」と先回りして対策を考えることができます。たとえ、そういう流れにならなかったとしても、それは「しっかり準備できたから回避できた!」とか「運が上向いたんだな!」とポジティブに捉えることができるようになる。そういうのがまた、楽しかったりしてね。
https://room510edit.work/fukufukuws-2022
書き散らかして「可視化」するのが近道!
とはいえ、数秘もタロットも、あくまで補助的に使うもの。何度もいうようですが、やっぱり本当の意味で、自分を育てるのは自分自身なのです。だから、ワークしながら書いて、どんどん可視化しながら、思考と行動を結びつけていく。
その作業は、楽なものではないけれど、ちょっとずつやることで、気持ちと行動がバラバラだったものがスッと合体していったり、納得して踏み出すことができるようになったりしていくと思うんです。
自分で決めて、自分で動いていくから、自信がついてくるし、責任を持つ感覚も生まれてくる。100の失敗をすることが強さになると誰かが言っていましたけど、本当にそうで、1つの成功の裏には桁違いの失敗の山があるのが普通。逆をいうと、失敗の山を築くことができないうちは、成功はない。紙の上には、無限の可能性が広がっていると思って、まずは、書いてみる。誰に見せるわけでもない、自分だけの大風呂敷を広げることを楽しんでいきましょう!