こんにちは、eyecoです。
毎年2月1週目のワーク【新春の席】でヴィジョンマップと一緒に作っているのが、マンダラート。わたしは、ふせんを活用して作るので、ふせんマンダラートと呼んで毎年この時期に更新しています。
マンダラートは思考・戦略型ワーク
メジャーリーガーの大谷翔平選手が花巻高校時代に作っていたというマンダラートが数年前に話題になり、そのあたりからポツポツと自己成長や目標達成にマンダラートを使うワークなんかも見かけるようになりましたね。ヴィジョンマップが「視覚・直感型」ワークとすると、マンダラートは「思考・戦略型」のワーク。思いをしっかり言語化して並べていくところが醍醐味なのです。
「ゴール」「条件」「条件を満たすために必要なこと」を言語化
この、「思いを言語化する」というのが結構タフな作業。自分が向かいたい先の「ゴール」をしっかりイメージできないと、まず書けない。
具体的な言葉でしっかりと「ゴール」を据えたら、「それを達成する条件」をまわりに書き出していきます。この数がキッチリ決まっていて、さらにその「条件」を満たすために必要なことを書き込んでいくんですね。これもまた、数がキッチリ決まっています。
ゴールに向かうための地図を作るイメージ
こう書いちゃうと及び腰になってしまうかもしれませんが、普段、ワークで書いている皆さんは視点をちょっと変えるだけでパッと出てくると思います。簡単に言えば、そう、ゴールを設定し、そこに向かうためのプロセスを想像してアプローチを考えていく作業ですから。
ワーク講座のなかでは、思いをシェアしながら話していくにつれ、おやおや、ポロリと本音が出てくることがあるでしょう。あれです、あれを集めながら、パズルのように組んでいけばいいだけです。
ふせんだから何度でも書き直し&貼り直しができる
ふせんに書くメリットは、何度も貼り直しや書き直しができることですよね!
本来、ギチギチに固めるマンダラートだからこそ、ふせんを使うことでプレッシャーから解放される気持ちにもなります。
写真は2021年に作った、わたしのふせんマンダラートですが、動物ふせんを使ってちょっとファンシーに仕上げてみました♡ 本に出ているのは、その前の年(2020年)のもので、これも中央の部分は同じお花のふせんにしています。
【新春の席】でヴィジョンマップ&ふせんマンダラートを作ろう!
いよいよ、来週の日曜日、2022年【新春の席】がはじまります。
今年はオンラインになりますが、録画視聴や個人セッションなど、”ニューノーマル” も導入しながらフクフクワークタイムを継続していきたいと思っていますので、ぜひぜひ、ご都合のよいかたちでご参加いただき、パンパンにフクフクチャージしてもらえたらうれしいです!
今回は数秘術封印ですが(いや、ダダ漏れるかもしれない。。。!?笑)例えば目標設定が定まらないとか、そんな時は、今年の数字を意識してもらったりして、じぶんから引き寄せていくスタイルもありますから、ご相談くださいねー!