【39radio】#60 この時期ザワつくフリーランス
こんにちは、eyecoです。
数秘術の話やら、手帳&ノート術の話やらをしているからすっかり忘れていましたが、わたしもアッコさんも二足のわらじ。いや、もうちょっと増えているかな、最近は。
確定申告の時期がやってきました
わざわざラジオで話すことでもないような気もしつつ、ついつい話してしまったこれ。確定申告シーズン真っ盛りになる2月は、わたし含め、フリーランサー皆さん、バタバタする時期。電子申告が主流になりつつあり、だいぶ楽になってきましたけど、それでも、結構ね、溜め込んでいるんですよ、作業を。。。。汗 そんな話をアッコさんとゆるーくね。
感覚的な成功体験の危うさ
基本、在宅ワークで、いくつか仕事を抱えつつも時間のやりくりや作業分配は自分でマネージできる状態だと、雑務ひっくるめて全部ひとりでなんとかしようと思っちゃうんです。調べるのが仕事みたいなもんだし、そもそも予算が割り振られてなければ、「誰かに頼んでやってもらおう」というアタマがないまま、ひとり抱え込んで突っ走ってきちゃったフリーランス人生。でも、この感覚って、結構危ないなとも思うのです、最近。
わからないなりにも「どうにかなっちゃった」とか、「どうにかしてこれちゃった」、という感覚的な成功体験って、結構危うい。
挑戦にはひるまなくなるだけろうけど、「なぜできたか?」とか、「どうしたらよりよくできるか?」という見返しにつながっていないと、また勢いだけでわーッといくんですよね。これ、若いうちはいいし、がむしゃらにとにかく実績を積まなきゃいけない時期だったら体当たりでゴリゴリ進めるのもいいけど、改良・改善に頭と行動をシフトしていかないとまずい。
アウトソーシングにシフト
そういう懸念もあり、3年前から税理士さんのお世話になったり、今年は業務上の手続きで弁護士さんにもお世話になるなど、これまでは自分ひとりでなんとかしていたことを、専門家の力添えをいただくことに。結果、ひとりでは辿り着けなかった見解や選択、決断を効率的かつ効果的に行えたし、何より自分が今本当に注力しなきゃいけないことに時間と労力を使えるようになったのは大きいです。
費用面もありますが、逆に、「自分以外の人に見られるから、これでは恥ずかしい!」と奮起するエネルギーに変わり、仕事のモチベーション上がりました!
お金はエネルギー。「身銭を切る」という表現がありますが、確かに「先に出して(投資)、リターン(得る)」の流れなんだなと感じます、つくづく。もちろん、やみくもに出してばかりじゃダメ笑 そういう意味でわたしも去年マンダラに書いた「支出の質を上げる」を今年も引き続き意識したいと思います、引き続き!