ラジオ

【39 radio アフタートーク】オトナコドモな「39」フリーランス

こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。

 

今宵、ラジオ、配信です。4回目!

 

2020年8月30日、2+0+2+0+8+3+0=15=6

 

今日は6の日ですね。数字ロマンで読み解くと、6は、”慈愛に満ちた優しい空気が広がるとき”だそうです。利他的なスタンスで動いていくと、個人レベルにも思わぬ恩恵が得られるとき、特にサポートが必要な人を支えることで社会全体が活性化していくというとわたしの愛読書に書いてあります(↓毎度おなじみのコレ)。

 

 

さすが、愛情・母性満点な数字6。配信も今夜で4回目となり、少しずつ数字ロマンな話も深まってきています。マダムアッコさんのレクチャーにわたしの「なるほどー」がかぶさる回数も多いこと、多いこと笑 ”ノート&手帳+数字の特性を注入してよりパワフルな相棒に!!” の実現に向けて、着々と楽しみが広がっていく感じ! もうね、わたし自身が繰り返し聴いちゃっている。。。。笑

 

というわけで。

 

第4回目の配信は、こちらからどうぞ^^

※画像クリックで飛べます!再生ボタンで聴けるよ!

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12分と短いラジオで、話しているうちにどんどんどんどん伝えたいこととかがあふれてきて今回も最後バスン!!と尻切れましたけれども、次回も夜9時配信です。そして、前回から、【アフタートーク】というかたちで、伝えきれなかったこと、「もうちょっとここ言いたかったよー!」ということ、また言葉足らずだったこと、ナドナドを、ブログでフォローしていこう、と思い、今日も、第4回目の配信についての【アフタートーク】を。マジメでしょ? 9だから。うふふ笑

 

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今回はフリーランスの働き方それぞれ、から好物はいつ食べるか、な話に。なぜかいつも脱線、笑

 

わたしたちが共通して持つ「3」と「9」、お互い、フリーランスとして働いてきているけど、微妙に働き方が違っていた!! 

 

「まだ聴いてないよー!!」という方は、先にラジオからどうぞ。

(※画像クリックで飛べます!再生ボタンで聴けるよ!)

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ラジオで話したように、わたしは、職業柄、ということもあるかもしれないけれども、公私の時間がパキッと分けられない。物理的に、「打ち合わせ」、「取材撮影」、「原稿書き」など ”実際に体を動かして作業する時間” だけでなく考えたり、練ったり、アイデア集めたりというような時間も仕事なので。。。ぼーっとジュース飲んでるけれど頭の中はフル回転、なんてことは日常茶飯事。

 

 
 
 
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「編集って、なにしてるの?」 よく聞かれるんですが、、、、その答えを#オウンドメディアのつくりかた の中で見つけたので思わずメモ。下記、本より抜粋・要約。 「(編集者の仕事は)読者の気づいてない興味関心の種を拾い、温め、無事に誕生させ、読者のもとに届ける」 そのために。。。 「企画やアイデアを考える、日頃から本や雑誌を読むなどのインプットは、編集者には必須のこととなるが、周囲からすると「何をしているかわからない」と見られてしまいがち」 本の中では、そういう理由から「編集仕事の予算化はなかなか難しい」と記されています。これは、Webメディアを軸にした本ですが、根幹は紙もWebも変わりなく、たしかに、言われてみれば「目に見えない部分の仕事が多い」。ひとからいわれると、なるほど、そうか、と感じます。 「ライター、デザイナーからの問い合わせに(いつでも)迅速に対応するなど、見えない部分で実は苦労しています」(著者) そうですよね。。。。編集者は調整役。 ライターとは違う視野とスキルが必要です。どちらもできる人は、ライターとして動くときと、編集者として動くときと、スイッチを切り替えてるはず。そうじゃないと、うまくいかない。 目に見える仕事としては、ライターなどスタッフ集め、原稿チェック、進行管理などありますが、「目に見えないインプット」を「仕事」と示されて、ハッとしました。「そうだこれも仕事のうちなのだ」となんかわからないけど、励まされた気持ちになった深夜です。#読書 #オウンドメディアのつくりかた #メディア運営 #鷹木創 #BNN #編集者 #ライター #フリーランス #book

Aiko Goto (eyeco)(@room510edit)がシェアした投稿 –

 

まさに、この本を読んだときに、「本当にそうだな。。。。」と合点がいったんですけど、本を読んだり映画をみたりする時間も仕事だったりするんですよね。もちろん、先に仕事が決まっていて、その作家さんの作品をざっとさらわないといけない!! というときは誰の目から見てもそれは「仕事!」とハッキリわかるかもですけど、そうじゃなくて、なんとなく気になってみていたものがヒントやきっかけになり、結果、仕事につながった! ということもたくさんあって。だから、働き方としても、生きていることと働いていることが密接すぎて、分けるのがとても難しいし、そもそも分けようと思っていないところがあるかもしれませんね。。。。

 

 

とはいえ、「作業」の部分についてはメリハリをつけながらやっています。人といるときは家族や仲間のリズムや都合に合わせてこちらも動きますし、トラッキングしながら作業時間を意識して進めることも取り入れたりして、効率的にできることは効率優先でやっていったりもしています。

 

↓こんな感じで!↓

www.room510edit.work

 

 

ただ、ラジオでも話した通り、文章を作るときは机の前にいないことが多いです。「原稿を書く」という作業に移行するときはべったり張り付いているけど、このときは少なくとも6割は頭の中でカチッと固まった状態のとき。その前段階は、もう本当にいろんなことをして、あっちこっちにいます。あえて別のことをやっているかんじです。

 

わたしが文章を作るときは、音源なら音源、資料なら資料をまず全部頭に詰め込むところから始めます。繰り返し、インプットしまくる、パンパンにあふれるまで。そこから、放置。全く別のことをする。そうしている間に、頭の中で熟成されていくので、浅漬けの状態のときに一度、ざっとアウトプットしてみる。そしてまた放置。それを繰り返していくと、ビカビカと光ってくるというか。。。。。いらないものが削ぎ落とされて、いいかんじにまとまっていくんです。とても感覚的なんですけど。

 

一番大事なところ、キモになる部分は「文字神様が降りてくるのを待つ」、です。書いていて、それがすごくよくわかる。これまた感覚的なんですけれども。。。。この感覚は不思議と揺るがない。だからこそ、「降ってきたら即!」組み立てを開始。降りてきそうな予感がしたら、組み立て始め、キーボードにあれこれ出しているうちに、降臨! そこからは流れるまま一気に書き上げます。そして、後日冷静に読み返す。この、「冷静になる時間が必要で大事!」というのは編集者を経験していなかったら得られなかった後付けのスキルで、”第三者の目で読む” ことができるまで時間を置くことで、はじめて「完成!」となる。。。。のですが、納期によってはこの冷却期間をおけないこともあるので、”どこまでやるか” という線引きは明確にします。

 

↓ わたしにとってバスタブの中は家一番のパワスポだったりする ↓ 

www.room510edit.work

 

このブログは、熟成や文字神様待ちは全くしてなくて、むしろまとまりのない状態のものをとって出ししている(それが本当に苦手だった。。。笑)だけなんだけど、こういうゆるさ、まとまりもなくオチもないようなのもいいなって最近すごく、感じています。ようやくね、Twitterも慣れてきたよ。。。。涙 それもこれも、わたしが好き勝手にグダグダと書いているこのブログを読んでくれている皆さんのおかげです。本当に、感謝。。。。!!! こっそり、でも、いいの。読んでくれて、ありがとう!!

 

そんな感謝の思いも込めながら。

ラジオのほうもぜひ、引き続き宜しくお願いします^^

 

eyeco

 

*第4回目、配信中!(第1〜3回のまとめ聴きもできるよ!)

 

こちら、「Radiotalk」というアプリで簡単に聴くことができます!(※pcからとかブラウザ経由だとアプリなくても聴けます!)

 

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アプリある方、チャンネル登録(というのかな)「クリップ」いただけるとうれしいです! 更新するとお知らせが飛ぶのと、まとめ聴きするときにとても便利です!
(*現在第1〜第3回までまとめ聴きできます)

 

現在配信中&配信予定はコチラ!

 

1回目:二足のわらじの女たち(8/3 配信済) 

気づけばわたしたち、たくさん履いているよね。。。!
数字的に見ると、結構それ合っているのかも? な、話。

 

2回目:「11」がヤバいワケ(8/13 配信済)

数秘術でいうところの「11」。マスターナンバーと呼ばれ、
神秘的なゾロメの数字だけどちょっとどうなんだ? これ、な話。

 

3回目:書けばなんでも解決するのか?(8/23 配信済)

ノート術や手帳術である「書けばスッキリ!」とか「書いてかなう!」。
あれって本当に効果あるの? 数字の特性を生かした書き方なんてできる?

 

4回目:オトナコドモな「39」フリーランス(8/30 配信済)

39ラジオの数字、3と9。これ実は、オトナとコドモを表す数字。
共通してこの数字を持つ2人×フリーランスという生き方ってどうなの?

 

5回目:スキ・キライを数字で解くと(9/3 配信予定)

それぞれの数字が持つスキ(得意)・キライ(苦手)ってなんだろう?
これをノートや手帳に書くときに生かしてみたら。。。?

 

↓ 記事内の本はコチラ↓