こんにちは、eyecoです。
久しぶりに、”手帳のおとも” を購入しました!
ノートや手帳+ペンを基本に、書き散らかすのがメイン。あまりガチャガチャといろんなものを増やさないという方向できました。ただ、次の段階に行っていると感じる昨今。道具のチカラも借りて、楽しく上昇気流に乗っていこうと、ファンシーなおともを買ったわけです。
手放し&整えで「ニューノーマル」模索
身辺整理で通常モードの再構築
2019年までは、「整える」が主軸だったわたしのノート&手帳。手放し・見直しを中心に、身辺整理とココロの整理をしながら、「通常モード」を再構築すべく、わたしの「ニューノーマル=新しい日常」を確立するのに必死でした。
そこから本当にたくさんの人の力と心遣いに支えられながら、日々をやりくり。ある程度落ち着いてきた頃から、わたし自身の軸や根っこを太く、深く、強化していくということを意識してきました。
セルフコーチングで軸足を強化
軸や根っこを太くすることは、ゴールやサブゴールを設定し、それをクリアする達成感、経験値を積むだけじゃなく、自分自身と向き合い、自分を知ることが大事。これはもう、どんなノート術や手帳術でも共通しているようにわたしは感じます。ある種のセルフコーチングなんですよね。自分で自分を導いていく。
「こうありたい」だって自己実現
導いていくだけじゃなくて、自己実現するために足踏みばかりじゃいられない。自己実現というと壮大な夢に聞こえるかもしれないけど、「こうなりたい」はもちろん、日々の暮らしの中で「こうありたい」という思いを実現することだって立派な自己実現。
ココロもカラダも状況も環境も、自分と自分をとりまく諸々を ”よりよい状態” にすること。小さなステップから大きなジャンプまで、歩幅や飛び方は人それぞれだけど、「こうありたい」という気持ちを消さないで、手足を動かしていく。それもなるべく省エネで、となると、やっぱり不可欠なのはルーティンというところに行き当たる。
良質なミラクルを定着させるルーティン
ルーティンスイッチで仕掛け作り
アイデアが降りてきて、衝動的に動くことでスルッと達成することもある。だけど、良質なミラクルを安定的に起こすには、仕掛けが必要。偶発的なラッキーを待つだけだと、振り回されちゃう。
だからルーティンスイッチで仕掛けを増やし、負荷をかける部分を集中させることで、高さと幅が出るだけじゃなく円滑に行動できるはず。省エネを侮るなかれ。壁を感じたらルーティンだ。
頭や心に負担をかけずに身につける
そこで、今わたしがフォーカスするのは、苦手なルーティンをいかに味方につけ、楽しく、無理ないかたちで取り入れていくか、なのです。着替えや歯を磨くように頭や心に負担をかけずこなせるようにする、”身につける” ところが到達点。
数秘術のTIPも取り入れて考察&実践
段取り上手で忍耐強い「9」と目の前のことしか見えないし気が散りやすい「3」を併せ持つわたしなので、机上の計画を「9」で進めても実行部隊の「3」が突き崩すということも頻発するんですよね。そう、今どうするかに引っ張られるから、3は。今の気分、今の状況に合わせて柔軟な動き方をするのは得意なのに、気持ちが乗らないともうダメ。
省エネ稼働で結果を出す
なんだかんだで、天性の「9」が安定的に発動されるので、そんな「3」をなだめすかして引き戻したりするんだけど結構気力がいるので、3の暴走に振り回されないよう省エネ稼働して結果を出すようにするのです。
「楽しく」が「3」のキー。それで、買いました、これ♡
前置きで散々語り散らかしてしまいましたが、結局のところ、ルーティンを見える化しながら、さらなる「ニューノーマル」を作っていこうと。そうして、これまで破れなかった殻を突き破り、大きな一歩を。
いや、一歩といわず、10歩、100歩、と足を動かして到達するのだ。ワクワク景観が広がる場所へ。
一緒に、どうですか?