奥深き、漢方。
こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
どのくらいぶりかというくらい久しぶりに、勉強しに行ってきました!!
薬膳・漢方検定合格対策講座にいそいそ出向く/h2>
インスタのほうには昨日、アツアツの状態でアップしたのですけど。。。
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はい、そうです。
実は、このたびPRサポーターとして「薬膳・漢方の基礎を学ぶ! 薬膳・漢方検定合格対策講座」へ、いそいそと出向いてきました。
というのも、わたし。
2年前の2018年に、薬膳・漢方検定試験を受けていまして。今はというと、「漢方養生指導士初級養成講座」を修了、さらにこれの試験を受けたらいいだけという状態だったんですが、ここでしばらく足踏みを続けてしまっていて。。。。。。!!!
だから、サポーターとしてお声がけいただけたこと、とてもうれしく、またはりきって行ってきたというわけです。本当に、忘れていることばかりでハズカシイ、という状態でもありましたけど、改めて漢方もっと身につけていきたいなと感じました。
薬膳漢方とはすなわち食養生!からだは食べたものでできている
帰ってからも、早速、テキストをおさらい。(わたしが見るのは主に食べ物のところばかりなんだけど。。。笑)
五行配当図を見ながら、「今は冬だから、黒い食べ物で。。。。」なんてブツブツと。お風呂でブツブツやってました。
なんせ、根っからの食いしん坊。
食べものへの熱量はものすごい。栄養とかすぐ覚える。(ココだけはなぜかすぐ覚えられる笑)
先月の人間ドックは、概ね良好だったのですが、貧血が。グラノーラ食べてから貧血落ち着いてたんだけど、このところそういえば全く鉄分系意識してなかったし、グラノーラ食べ過ぎて気持ち悪くなっちゃってから遠ざかってたな。。。と反省。
わんことわたし、薬膳をもっと取り入れた生活を送りたい
とはいえ、ちょこちょこ食べ物の「作用」にも注目しながらできるようになってきたのは、インスタの「#薬膳お粥部」の活動と、先月から取り組み始めた「わんこ薬膳」から。ゆるくやりつつ、適したかたちでうまく食生活に組み込んでいけたらいいな。
↓ 好きが高じて仕事引き寄せちゃったの巻。↓
【方眼ノートの使い方】 マイルールで記録する楽しみ「1テーマの趣味ノート」 – EDiT(エディット)手帳 2021|人生を「エディット」しよう。
「旬の食材を食べたほうがいいよー」というのは、とても理にかなっているんですよね。そして、適宜適量、これも大事。わかっているんだけどなかなかできない、でも、ちょっとずつね。できるところから、ちょっとずつ。
冬は、黒いもので血を蓄え、巡りをよくすることを意識。
来たる春を過ごしやすくするために、血を作る食材をたくさん食べると同時に血流をよくする食材を食べること。
体を冷やす作用のある食材は、温める作用がある食材と組み合わせてバランスを。
これが、わんこも人も一緒なので、わたしは最近、毎日ウディの食事のトッピングで余った食材をいただく日々です。。。ウディと一緒に血を作る日々。笑
“違和感”を察知して立て直すチカラを養う漢方
漢方は食養生だけじゃなく、運動・睡眠もなんですよね。
病気になる前の「ちょっと調子イマイチかな」というような ”違和感”を感じる (未病)時に、立て直していけるチカラをつけていきましょうね、という捉え方自体が漢方。もちろん、漢方薬もあるけれど、それだけを指すものじゃなくてね。
正気が邪気に負けてバランスが崩れると病気になる、という考え方なので、傾きかけたら「何が足りないかな?」と考えて補っていく。補いながら、自己免疫力を高めるチカラを蓄える。季節や環境(土地や風土)年齢、体質、などなど、バランスを取るために必要なものが違うので、それをまず知ること。
この本をフル活用しつつ、検定の本を見直したり、テキストを見直したりして、やっています。またノートにもまとめていきたいな!
eyeco
おすすめの漢方・薬膳本!