こんにちは、eyecoです。
ちょうど1週間前くらいになりますか、ウディが下痢からの腸炎となりまして。。。!
SNSでもわあわあと状況を書いていたところ、いつもウディを気にかけ、見守ってくださる皆様より、お心遣いをたくさんいただきまして、本当にご心配おかけしました。すみません、そして感謝の気持ちでいっぱいです!
普段使いの手帳に書けば目に留まりやすい
今回、手帳にもびっしり、細かく書きつけていました。
ウディも今年、8歳になりました。なので、ウディが調子を崩した時、様子が少しおかしいかな?という時は、気にしてメモを残すようにしています。
シニア期に入っていくので、来年あたり、ここ2年くらいのウディについてのメモ書きを専用ノートにまとめようと思っていますが、それをやるにもまずこうやって、普段使いの手帳に走り書きしておくこと、すごく大事だと感じています。
手帳に書くと、まず時系列で見やすい。どのくらいの周期で、季節は、前後の予定はどうだったか? と瞬時に、それも、多角的に見直すことができます。お医者さんに説明する時も、手帳をめくりながら、体調以外の部分も伝えられるんですよね。
“気温差7℃” に注意! 気温差や気圧はわんこにも影響が
さて、話をウディの体調に戻しましょう。
ウディは、生後半年くらいから飼っていますが、これまであまり、下痢をすることがありませんでした。それが、2019年2月にひどい下痢をして、治るのに1週間くらいかかりました。その後、2020年11月にも同様の状態になり、この時は3日間くらいで治り、そして、2021年6月も3日程度で治っています。
このように、まだ頻度は少ないとはいえ、2019年2月以降、定期的にお腹ピーピーになっているウディ。前例があったので、今回はちょっとわたしも油断しちゃったところがあったと反省します。
ウディは9月に、胃の不調(嘔吐)で病院にお世話になっていますが、その時のかかりつけ医の先生との問答から「気温差に注意」をリマインド。
11月とはいえ、昼間は20℃近い日も続いたので、朝晩との気温差は大きかった。そんな時こそ、規則正しい生活をすることが養生につながるのに(人間も)、わたしの配慮が足りなかったな。。。!
止まらない下痢・・・下痢止めが効かない?
下痢になる2日前から、散歩にいってもあまり歩きたがらなかったウディ。食欲、排泄は普通だったけど、寝ている時間も多め、ちょっとお疲れ気味だったのかもしれない。
諸々の状況、事の顛末は上の記事に書いてあるので割愛するとして。
下痢止めを飲ませるか否か、ですが、素人判断は危険だと思います。「元気があるなら、1〜2食、絶食で腸を休ませつつ様子を見る」ということも選択肢のひとつではありますが、犬は急変したらあっという間です。悪化したら手に負えません。。。!
ただ、これまでの先生とのやりとりから、下痢の場合は、血はもちろん速攻病院、「ゼリー状のものが一緒に出る」場合も悪化してきているので、先生に必要な処置をしてもらうほうがいいでしょう。
ウディは、最初にもらった総合下痢止めが効かなくて(薬が効く前に流れ出ちゃう。そのくらい炎症しちゃっている)注射で炎症を止めていただきました。それから2日ほど服薬で状態は改善。
顕著な症状が出ている時は、まずはグイっと負担を取り除くことが優先なんだな、と感じました。もちろん、年齢や病歴、からだの状態や症状により、処置も変わるので、かかりつけ医にちょこちょこ診てもらっていると安心ですよね。
チビチビうんち、異様に細いうんちが出るんだけど?
そんなこんなで、またもやここで、先生とのやりとりを思い出し再現です。
所用ついでに快復したウディとともに、病院へ出向いたのですが、ふと、ウディのうんちの出し方が気になって聞いてみました。
ちょうどいい排泄量は、朝晩2回くらい。
こまごま、ちょこちょこ出るのは、便が出切っていないと思われるから、水分量を減らして固めるようにする。。。。
うむー。ちょっと、やってみようか、ウディ。
ちなみに、そうだ、思い出した。最初の2019年の下痢の時は、ウディ、餌の量が多かった(食べ過ぎ)もありました! 排便も1日3〜4回くらいしてたし、体重も適正よりふとめで。。。食べ過ぎでお腹を壊すこともあるので、注意です。
ウディを通じて、いろいろ学びますね、しかし。。。!