ひたすら胃袋を満たし、笑顔を充填する旅へ⑤名古屋モーニング
こんにちは、eyecoです。
紅葉、おいしいコーヒー、コスパよすぎるうまいもの。
名古屋にて、連日、目と胃袋を喜ばせ中です。
ヴィレヴァン彷彿のガチャ感
名古屋といえば、モーニング。
朝からしっぽり喫茶店で珈琲をすすりたい。
そして、オプション的にいろいろついてくる固形物もついでに食べちゃいたい。
まず行ってみたのは、ここ。宿泊先の近くにあった、BUCYO COFFEE。
ヴィレヴァンを生んだ名古屋、その系譜を感じるようなガチャ感がおもしろい店内でいただいたのは、小倉トーストではなく、カレーパスタ。バターチキンスープとサラダとたっぷりマグの珈琲をセットで。これでハーフサイズなんてフルサイズはどうなっちゃうんだろうか。。。
金額がそう変わらないフルサイズのスープセット(スープとサラダと珈琲)に、小倉トーストをプラスした友は、顔がすっぽり入りそうな皿になみなみ注がれたスープと珈琲ですでに腹パン状態の模様。
名古屋に来て、小倉関連のものをまだ食べていないので、いつかは食べようかなと思いながらもまだちょっと、食指が動かないわたし。なぜだろう。あんことバターとパンがマッチするのは想像できるんだけど、ハマるのが怖いという本能のブレーキかしら。
名古屋サンモニ朝プリン
別の日の朝。今度は、KAKO珈琲店へ行こうと朝9時すぎにやってきましたが、すでに長蛇の列! しまった、今日は日曜日か。サンデーモーニングよろしく、皆さんこぞってお出ましなのですね。
なんでもKAKOは、名古屋で初めて自家焙煎珈琲を出した老舗の喫茶店のようなんです。たまたま柳橋近辺でそんなフレーズを掲げたKAKO店があったので、何気なく「今度、寄ってみようか」なんて言っていたんですけど、近辺にも支店がいくつかあるようで。
ちらり並んでみたものの、全然列は進まない。胃袋シスターズは、待てて15分、20分くらいが限界なのでスマホを徘徊するうちに友がある発見を。
「なんか、BUCYO COFFEEは、KAKOだったみたいだよ」
ネットから引っ張った情報なので定かではないですけど、先日行ったBUCYO COFFEEは(旧KAKO)となっているので、おそらく珈琲はKAKO系じゃなかろうかと。うむ、一理あるな。。。であれば、ここでKAKO行かなくてもひとまずはいいかも?
阿吽の呼吸のごとく「うむ、別いこ」とうなずいて行列から離脱したわたしたちが次に向かったのは、KAKO柳橋からほど近い場所にあった、「Nook&Cranny」。11時オープンなので、一度宿に戻って、コンビニでおにぎりや野菜スープなどを買って軽く腹ごしらえしてから向かいました。「効率よく栄養をとって、気持ちよく腹を満たす!」が胃袋シスターズのモットー。
写真で見るとスイーツがおいしそうだったので、迷わず珈琲とスイーツを。大きくスライスされたプリンは、しっかり噛めて食べ応えあり! 珈琲ベースのソースの上にたっぷりしぼったふわふわクリームのコンビネーションがたまりません。。。!
黄金色の銀杏を愛でることも忘れない
最後に、もう一つ。
気持ちのほうで満たされたものがあったので、紹介します。
BUCYO COFFEEの近くにあった、白龍神社。なんとなく横を通った時に、黄金に輝くように美しい銀杏の木々に誘われるように中に入ったんですが、とても良かったです。小さな地元の神社という雰囲気なのに、後から後から人が訪れてお参りされていました。芸事に縁がある神社のようですね。