数秘で読む2025年の流れとポイント
こんにちは、eyecoです。
[アンカーイヤー]2025年の流れを考察
数秘的観点で読むと、2025年は[完結年]ともいえるアンカーイヤー。数秘カウントでは【9】となる今年は、2017年を起点とした流れの最終年に当たります。
【9】という数字は、数秘上、”終わり/まとめ/完結” というピリオドを打つイメージ。また、終わる(終わらせる)ためには”破壊”してでもケリつける、というようなドラスティックさも内包するので、なかなかシビアな局面もありそうです。
ピリオド=完全終了、かもしれないし、一旦ここまで、という区切りかもしれない。いずれにしても、完全にぶっつん切れるというのではなく、新しく再生するためのオワリ、または完成という結び、と捉えたほうがいいでしょう。
ただ、2026年からはガラッとステージが変わるため、この1年はとても重要で、重たいものになるかもしれません。ポイントとしては、できるだけ俯瞰してみること。近距離ではなく、グーッと後ろに引いてみて、多角的な視点をもつ。そして、いったん受け入れる。
ネガティブなことに対しても「そういうこともあるよねー」「そんな考え方/捉え方もできるのかー」と他人事かと思うくらいに、いったんグーッと引いてみるのも一手。もちろん、意見の相違や思いのすれ違いなんかに対しても、同じように「ふーん」と受け流せるくらいの大らかさが持てると、次元がグッと引き上がり、ラクに動けるようになります。
気をつけたいのは、受け流し=上から目線、という強気なエネルギーに転ばないことです。あくまでフラットに、ボーダレスに受け止めて、そこから考えを深めていく、いろいろな意見や視点から抽出していくというイメージが◎。社会的にも大きな動きがありそうな中、凝り固まった見方やしがみつきなどは、あまり良い方向にはいかないので注意しましょう。
「25」を構成する【7】の引きにも注目
2025年を読み解くときに、個人的には後ろの「25」にも注目しています。つなぐ、交わる、変化、柔軟性などを示しつつ、繊細さと高い理想を内包する細やかかつストイックな「25」、社会の流れで読んでも変化やコミュニケーションといった動きが高まるイメージがあります。
数秘換算では「25」は【7】ですが、2025年を表す【9】と同じく、陰陽では”陰”、動静では”静”のムードをまとっています。そして【7】といえば、2023年が【7】の年でした。長年押さえ込まれていたこと、水面下にあった不祥事などが内部から漏れ出て(まさにリーク)ズルズルと尾を引くような流れ。「23」もコミュニケーションや変化を内包する要素があるので、数字だけみると、近しいイメージがわくのです、どうも、、、。
令和も【7】年なので、【7】がどうも引っかかってくる感じ、あるんですよね。基本数秘は西暦なので和暦は蛇足的ではありますが、数字は数字、なんか無視できず
まとめの3年においてもラスト
9年1サイクルで上がる数秘ステージで読んでいくと、2023年〜2025年の3年間は、”まとめ期” としてくくれるので、一つずつ数秘換算しても絡み合ってくるような流れにはなっているのだろうと思います。
前述したように、2017年からの旅の終着点、みたいなところがあるのです、2025年。スゴロク的にいえば、どう上がるのか、過去の流れを振り返りながら、今年の落としどころを探る、ピリオドをつける/つけられるときに、どう対応できるのか、取捨選択も含め、大事な一手を打つ局面も増えそうなラストのアンカーイヤーの過ごし方、じっくり考え、自分なりに「ヨシ!」と思えるアクションをしていきたいですね。
ワークやセッションもぜひご活用ください。一緒に書きながら軸足強化していきましょう♡
年初のざっくり解説なので、これからまたいろいろ検証しながら考察を深めてゆきますよー!文字にできないアレコレは、ワークやセッションで、、、きっと話しちゃうでしょう、また! 皆さん、ことしも諸々ご検証ください、笑
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