こんにちは、eyecoです。
年が明けて、2023年卯年がスタート! 数秘術では、【6】→【7】の年にバトンタッチです。
皆さん、どんな年末年始を過ごしていますか?
ノート&手帳の書き納めは晦日に
31日の大晦日は家のこと、実家に行く準備などでバタバタするので、今年は30日の晦日に”2022年の書き納め” をしました。
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3カ月をカテゴリごとに振り返るレビューも、ラストの「10・11・12」を書いてから、1年間分を振り返り!
年末年始のタスクは「捨てメモ」に殴り書き
3つに分類する
晦日からさかのぼること10日前、手帳とは別に、ざっと年末年始の「『気になる』消化事案(タスク)」を以下のような3つに振り分けてザッと書き出しました。
「TODO」と「WANT」の分け方は、気持ちの問題です。TODOは、「面倒だけどやらないとな。。。」という感覚で、WANTは「やりたい(やっておきたい!)」というポジティブな感覚。
なので、TODOとWANTは並行してやっちゃいます。あとは、むやみに増やさないこと。書き出すうちに、「あれもやっておきたい、ココも気になる!」と、どんどん出てくることがありますが、限られた期間中にできるキャパは決まっています。消化不良で終わるなんて、後味悪いお正月になっちゃう、正月早々気持ちをザワつかせないためにも、ここは現実的にいきましょう。
小さい面積に書く
キャパを自覚といえども、やっぱりスペースがあると埋めてしまいたくなるもの。そこで、もうこれは、紙の面積を小さくするのが一番。物理的に書くスペースのキャパを少なくするのがおすすめです。
殴り書きしちゃう
「腰を据えて、さあ、一筆! ガッツリ書いていきますよー!」というテンションだとこれまたいろいろ書きたくなっちゃうし、書くことに時間がかかって行動が遅くなる。時間が限られている中でのタスク消化でこれをやっちゃうのは本末転倒街道まっしぐらとなるため、「殴り書き上等!」という気持ちで書く。
「書いているなら行動しちゃったほうが早い!」というのももちろんあります。フットワーク軽く、なにか忘れて引き返したり、確認漏れでやり直しになって二度手間、三度手間になっても「面倒じゃない」と即対応で風のように素早く動ける(そしてそれに対するストレスも溜まらない)方は、逆に座ってやることを書き出すことのほうが「時間や手間がかかる」とストレスに感じるかもしれません。
自分の特性がわかると、どんな「書く」に重きをおいているのかもわかってきたりして、逆に「これはいらないな」ということはやらないようになっていくものです。それは、自分自身のことがよくわかってきた証。また、違うベクトルに向いてきた証、かも^^
2023年の下書き
ざっくりと、まずは下書き。清書は毎年恒例・神田明神のお膝元で、と決めているので、下書きにとどめておきます。
①2022年版の手帳の「2023年1月」マンスリーページに、思いついたことを書いていく。
→やりたいこと、やり残していて引き継ぎたいコト・モノ、ほしいもの、などなど、ジャンル分けせずにメモ書きで。
②2023年版の手帳の「2022年12月」ページに整理して書き写す。
→ジャンル分けしてリストっぽく書いていく。今年は大きな目標がまだ決まっていないので、クリアになっている「コト・モノ」からリストに。
わたしは、年間のヴィジョンを愛用しているEDiT手帳の「イヤープランニングページ」に書くのが年初の一大イベントなのですが、これを毎年、神田明神参拝日にお膝元で仕上げるのが恒例。いつもはその日まで、あまり決め込まないでいたのですが、今年はその前に、2023年のイメージがどんどん湧き出てきちゃったので、「下書き」を充実させました!
下書きすることで、気負わずに、スルスルスルっと ”理想” も出せるのでおすすめです!
来年もこの方法でやろうと思います^^
さて! ここで大事なお知らせ。
2023年のフクフクワーク第1弾が、今月22日から始まります!
明日、情報をまとめてアップしますので、ぜひぜひ、一緒に書き散らかしましょう♪
本年も、書いてフクフク福注入!!充実の書き散らかしを皆様とご一緒できること、楽しみにしています^^