朝の30分に、場をひらく|フクモチャレンジを続ける理由
基本的に、朝が苦手です。それはもう、昔からずっと。
低血圧で起きられない、というわけではない(と思う)
単純に、布団の中でギリギリまで寝ていたいし、うだうだゴロゴロすることが至福と感じるタイプです。
しっかりしているね、と褒めていただくことが多いのですが、実際のところ結構ヌケ作です。
オフモードに入るともう全然キビキビしていない。
1日に予定をぎゅうぎゅうに詰めてバッサバッサと片付けていく、というタイプでもありません。
1日に予定が複数個詰まっているのを見るだけで、気持ちから萎えてしまうので、
予定はなるべくバラして組みます。
余白とか、余裕とか、そういうものがないと、基本的にうまく回らないタイプ。
そんな私が、何を思ったのか、ちょうど6年前に「朝活」を始めました。
早く起きることが「目的」じゃなかった
大きな動機が、「朝からキビキビ動ける人になりたい!」という、かなり単純なものでした。
私のまわりにいる、軽やかに動いている人たちが、みんな朝が強くて、やることは山ほどあるのに、どこか余裕を持ってこなしているように見えたからです。
「早起きは三文の徳」とか、「朝を制するものは1日を制す」とか、そういう言葉もあるので、「早起きで、福が来たらいいな」という願いを込めて、私の朝活に名前をつけました。
「フクフクモーニング」にチャレンジをかけ、「フクフクモーニングチャレンジ」。略して、「フクモチャレンジ」です。
朝にペンとノートで、自分を整える時間を作る。それだけの、シンプルな試みでした。
朝活開催の呼びかけはしましたが、そもそもが自分自身のため。
「たった一人でもやる」
その思いで開催を決めました。期間は、新月から満月の約2週間。
意志を乗せやすい新月から月が完全に満ちるまでの間、期間限定のチャレンジです。
そうしてはじめた初日の朝、Zoomを開くと、人が集まっていました。
以来、半月に1度、月のサイクルに合わせてリピート開催を続けています。
ただ、フクモの場は、派手なものではありません。
私自身、声掛けはしますが、”人を集めない”気持ちで取り組んでいるからです。
人数が増えたらうれしい、とか、たくさんの人に届けたい、という気持ちが
まったくないわけではありません。
でも、それを前面に出してしまうと、この場は多分続かなかったと思います。
朝にペンを持つ時間を、自分が持ちたいから場を開く。
必要性を感じた人だけが、集まる。それで十分だと思っています。
だから、たった一人でもやる、という思いは今も変わりません。
続けることで得られるものの大きさは、回数を重ねるほど実感して来たから。
「変わりたい」にフォーカスしすぎない
フクモチャレンジは、揺るぎない意志を持って集まるような熱血会合ではありません。
なんとなくこのままでいいのかな、と感じていたり。
もっとできるんじゃないかな、と思ったり。
慌ただしさに流されてちょっと立ち止まりたくなった人や、ほんのり背中を押してもら得たらいいな、そんな気持ちで参加する人も多いように感じています。
変わりたい、という思いにフォーカスしすぎないのもフクモの特徴です。
たった30分ですが、コツコツ続けてきた人たちは、知らないうちに、少しずつ変わっています。
それはきっと、本人たちも自覚がないくらい、すんなり自然な変化です。
もちろん、良い方向に。
月の周期に合わせて、半月ごとに開催しているフクモチャレンジですが、途中でお休みしたり、しばらく来られなくなる人もいます。
それでも、必要なときに、いつでもこの場がひらいている。
そう思ってもらえる場所になっていることは、継続して来たからこそ得られる喜びです。
そしてその安心感は、私一人が作っているわけではなく、参加者の皆さんが育ててくれているものだと思っています。
自然と残る人の共通点
フクモに継続的に取り組んでいる人たちには、はっきりとした共通点があります。
それは、「続ける」といういちばん大変なことをすでに「前提」としていること。
気力や勢いに頼るのではなく、長い目で自分を整えていこうとする。
そんな視点を持っている人たちです。
先のことをイメージしながら、コツコツと自分自身をあきらめずに、「思う方向へ」動かし続ける。それが、どれほど難しいことかも、よくわかっている。
結果を急がず、腐らず、驕らず。淡々と手足を動かして、前に進み続ける。
フクモは、そんな人たちの充電と切り替えの場所として、使ってもらっているのだと思います。
フクモには、年パスという選択肢があります。
ゆるやかな変化には、根気強さと「戻ってこられる」仕組みが欠かせません。
年パスは、そのためのひとつの決意表明の形です。
もちろん、できないときはスキップしてもいい。
休んでもいい。
それでも、必ず戻るんだ、という決意があるかどうかで、日々のスイッチの入り方は、確実に変わります。
2026年も朝に場を開きます
2026年は、数秘で見ると【1】の年。
ここから2034年まで続く、新しい9年間か始まります。
その最初の1年を、どう歩んでいくのか。
どんなタネをまき、どんな思いを実現していきたいのか。
朝の30分を「自分に立ち戻る時間」として考えてみるのも、ひとつの選択肢だと思っています。
フクモチャレンジは、新月から満月までの約2週間、毎朝30分を自分の整えに使う取り組みです。
専用シートを使い、テーマや目標を確認、日々の進捗を共有していく。
その流れに、ほぼ毎日、数秘の読み解きを加えています。
とはいえ、答えを渡したり、正解に導いたりする場ではありません。
あくまで自分で考え、自分で動いていくための足場として活用していただくものです。
2026年も、変わらずこの場を開きます。
詳しい内容と今後の予定は、下記ボタンからご覧ください。

