こんにちは、eyecoです。
どうなる!? 春の席が水星逆行期に
「春の席」まであと3日! 折しも、4月2日から突入した「水星逆行期」に入っているので、ちょっぴりソワソワしつつ、滞りなく行いたいなと願いながら過ごしているここ数日。
水星逆行とは、西洋占星術で使われている言葉で、1年に数回、一定期間中に水星が逆行しているように見える現象を指します。
実際は逆行していないけれど、しているように見える、という現象ですが、水星は ”つなぐ” 象徴の星のため、水星逆行期には”つなぐ” ことに影響するアレコレが起こりやすいと言われます。
例えば、メールや電話など通信系のトラブルや連絡の行き違い。人や物とのやりとりがスムーズに運ばずモンモン。。。なんていうことも。
一方で、復縁とか、復活、再会など過去から「つながる」ことも起きたりする、というふうにもいわれていますが、どうでしょう? 4月は25日までが水星逆行期。行き違いには注意、いい意味で諦め、心と時間に余裕を持ちつつ、再びつながるご縁が良い方向に向かうことを祈りたいですね。
逆手にとってレビューに注力!
さあ、そんな水星逆行期=過去のつながり、なんてキーワードもあると、振り返りに拍車がかかりませんか? 「春の席」出席の皆さまはもちろん、今回はお見送りの皆さまも、取り組んでいただきたいのが、振り返りレビューです。
数秘的には、今年が【8】で、これを漢字で示すと「収穫」とか「実がなる」という意味を持ちます。その起点はどこかというと、さかのぼること7年前の2017年なんですね。さらに突っ込んでいえば、2017年〜2019年の3年間が今回のキーになります。そこで、この3年間を、今、このタイミングで振り返ってみたいのです。
2023年12月開催の「冬の席」では、2017年〜2025年まで【過去・現在・未来】の書き出しワークを行いました。手ぶら状態だとなかなか振り返れない、思い出せない、記憶をたぐれど都合よく記憶が書き換えられていないか、などなど疑心暗鬼になっちゃったり、限られた時間内でしっかり書き出すのはなかなか大変で、持ち帰りにしましたよね!(ご出席の皆さん、覚えていますか。。?)
かくいうわたし自身も、実は年内にこの書き出しを終えられてなくて、今回「春の席」を迎える前に、しっかり、がっつりと行いました。
2017年はちょうど、離婚成立からの新居&新生活スタート年でもあったので、わたしからしたらまさに「起点」。わたし個人の年まわりの流れではまた異なる数字になっているんですけど、以前ブログに書いたり、ワークでもお伝えしたように社会年は、大河、大流なので、一人ひとりにも何かしらの影響はあるんですよね。
そんなふうに、3日間くらいかけて2017年〜2019年の振り返りをする間に、ちょうどその頃にいろいろ一緒にやろうと動いていたかつての仕事仲間から突然連絡が来るサプライズが! 水星逆行に入ったタイミングだったこともあって、ちょっと鳥肌が立ったりして。
さらに、この時期に知り合った方々と、今年に入ってから再び連絡を取り合うようになったり、温めていたこと、夢見ていたことが、実現する気配が漂ってきたりと、当時ノートに書いていたことを見直したら、たくさんの発見が。
数秘×ノート術で個別にアプローチ
そんなふうに、じっくり時間をかけて過去の書き散らかし=過去の自分と対峙していると、感慨にふけってしまうけれど、それで終わりじゃない。そもそも感慨にふけることを目的に、ノートを何度も見直すわけじゃないことを思い出して。
ワークです、ここから、ワークをしていくんですよー!
がっつり振り返ったら、今の課題を洗い出し、ゴールを決める。
ゴールを決める時に、なかなかバシッと書けない、決まらない、という人は、ご自身の数字に着目してみてください。
例えば、
・【4】【5】【6】の影響が強い人
→ゴールよりプロセスを先に決める(あるいはサブゴールを複数設定)
・【1】【9】の影響が強い人
→プロセスよりゴールを先に決める
など、ご自身に潜む数字によってアプローチしやすいキーが変化します。
それぞれのキーに沿って、ワークを進めていくのがポイントです。
というわけで、「春の席」は皆さんがご自身の未来図をしっかり描いていただけるよう、数秘もワークもしっかりアシストいたします。マンダラ作成がなかなかタフな作業になりそうですが、ワクワク増量で充実の3時間超になります、きっとね!
どうぞ、お楽しみに♡