こんにちは、eyecoです。
12月3日(日)数秘&手帳ワーク【冬の席】を開催しました。
冬の席のねらい
2023年の今年は、新春(2月)・春(4月)・初夏(6月)・真夏(8月)・秋(10月)・冬(12月)と1年を通じて6回設けた「季節の席(ワーク)」。今回の【冬の席】は、参加者の皆さんと1年の総まとめを。
内から外にダダ漏れる、フタしてきた問題や課題に直面する(正面から向き合うか否かが迫られる)ような流れの2023年、残り1カ月と来たる2024年をどう波乗りしていくか。数秘の観点からも社会の流れ、そして参加者皆さんそれぞれの傾向を読み解きながら、現状整理&布石を打って。今回も、ゴリゴリ書いて、ハッとして、グッとくる3時間のペンタイムを過ごしましたよ!
レビュー!レビュー!レビュー!
10月は来年の縮図!?
毎度行うレビューですが、今回はまず、皆さんに「10月の過ごし方」をお伺い。例年、数秘で10月は翌年の流れを先取りするような動きと読む傾向があるので、2024年の雰囲気や温度感に意識を向けやすいんですよね。
というわけで、これを読んでくださっている皆さんにもお伺い。2023年の10月はどうでしたか?
4つのキーで振り分ける「わたしの2023」
さらに、2023年に皆さんに起きたことを「4つのキー」に沿って振り分けを。物理的な事象、精神や内面的な動き、どこを切り取って出していくかは自由。端的に出していくだけでも、今年のあれこれが浮かび上がってきましたね。
12カ月振り返りレビュー
1カ月、3カ月、6カ月と節目で振り返りレビューをしてきましたが、最後は12カ月レビューで締めます。とはいえ、まだ12月は始まったばかりなので、【冬の席】は11月までの振り返りを。各自、簡易的に書き出してもらいました。
2024年の歩き方を考えながら筆入れ
2024年は、数秘の観点で読むと”うねりの本流・ど真ん中” といわれ、激動、なんて表現をされたりもしています。激動、激流、とにかく動く、変わる、それもわかりやすく見えるかたちで、、、ってね。わちゃわちゃするのかなー(すでに走っちゃってる兆し、というか圧があるような)という感じもするけれど、なんだろう、2024年は「人」とか「人の思い」みたいなもの(愛憎悲喜こもごも)が根幹で、突き上がり動きやうねりが激しく動、なのかな、と読んじゃうのですがわたしは、、、。まあ、これは、再来年になったらわかりますね。検証のため、ココに書き残しておきます。
そんなふうに数秘読みもしつつ、自分の足をどう出していくかは自分軸でしっかり決めて。今回は、4つのワークシートを使って、多角的に「こうありたい/なりたい!わたしの2024」の筆入れを。目標設定と具体的なアクションだけでなく、現在の状況や対策なども書き込んで可視化。
時間ギリギリまでたっぷりワーク&シェアした冬の席! ご参加の皆さん、おつかれさま&ありがとうございました! 2月の【新春の席】から2カ月置きの計6回。それぞれの席で行ったワークは、どれもポテンシャルを引き上げるものです。ぜひ、繰り返し行ってくださいね!