こんにちは、eyecoです。
12月4日(日)に【本気を引き出すフクフク手帳ワーク・冬の席】を開催しました!
今回はなんと!!オンライン導入以来初めてとなる、オール会場参加が実現!!
関西からも3名の参加者さんが駆けつけてくださり、和やかで熱気あふれる【席】となりました。参加してくださった皆様、おつかれさま&ありがとうございました!!
さて、熱気さめやらぬうちに、復習です。
参加者の皆様はテキストを振り返りながら、当日書いたこと・書けなかったことの洗い出しと振り返り、そして発展させていくべく、書き進めてみましょう!
今回のミッション「だしつくしてから旗立て!」
まず「出す、とにかく出す、全部出す!」
年の締めくくり、トリを飾る【冬の席】は、じっくりと本年の総括をした上で、土壌をととのえ、新しい年をどんなふうにしたいか考えていきます。
ということで、喜怒哀楽ごちゃ混ぜOK、心に、頭に、強く残っている思い、それに付随する出来事を中心にどんどん紙の上に出すワークからスタート。
順番を間違えない、これがまず大事。「出す!」が先、「入れる!」は後です。
そして、ここからがeyecoのフクフクの肝である「シェア」をします。このシェアが、「本気を引き出し、変わる!」の大きなステップになるものと強く感じているので、じっくり時間をかけて行なっていきます。
振り返りレビューで悪習を断ち切る
2021年【冬の席】のおさらいでも書きましたが、振り返りが大事なのは、悪いループを断ち切るため。振り返らなければ、同じことを繰り返していても気づかなくなっちゃうんです。
そして繰り返すたびに鈍化してしまい、対処や回避という考えが押しやられ「まあ、こんなもんだ」という状態になって思考が停止、違和感すらなくなってしまうんです。それでよし、とするならそれでもいい。けれども、解消したい、断ち切りたい、と思うなら、思い立ったが吉日です。月末、月初、節目は関係ありません。レビューしちゃいましょう。
レビューから抽出して展開する
振り返りレビューに限らず、書くことは、目的によって「書きっぱなしOK」かNOかが変わります。
例えば、思い出は、書きっぱなしでいいですよね。アルバムのように、思い出を残すために書く。回想録なんかも同じですね。あとは、負の感情を手っ取り早く自分の中から追い出したいとき。
今年は新たに、“展開シート”をつけました。振り返りレビューから、さらに発展させるために踏み込んで掘り出していくような作業をしていきます。
モヤモヤを福の肥やしに変換する
いやなことがあった、失敗しちゃった、などモヤモヤッとした感情がなかなか消えずに、延々とループしたり、ふくらんで頭と心の容量を食うようになっちゃったりすると、けっこう面倒ですよね。
上のやり方で、「エイッ!!ポイッ!!!」と捨てるのもアリですが、それだと一時的にスッキリするだけで、また同じような状況下に置かれたら、同じ気持ちになって「エイッ!!ポイッ!!!」を繰り返すことになるので、自分のコンディションなどに少し余裕が出てきた頃に、“肥やしに変換” することをオススメします。
モヤモヤにズブズブと身動きを取られていってしまうのは、“感情”と”事実”の切り離しがうまくできていないから。これをワークで解消、ひとつずつ切り離しながら、気づきを拾っていきます。その気づきが福の肥やしになっていくので、しっかり、目を見開いて、ワークシートに沿ってがっつり書いていきましょう!
さて、盛りだくさんの【冬の席】、続きは次回に送ります!
https://room510edit.work/fukufukuws-2022