*2019.5.8公開→2021.4.10更新
こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
約10種類のジャンルをノート1冊に集約し管理
連日、わたしの「なんでもノート」について書き散らかしております。わたしのなんでもノートを細分化すると、10種類くらいのジャンルがこの1冊に詰められています。
具体的には日記や切り貼りのコレクション、英語や漢方の勉強ノート、読書ノート、旅日記、ショップカードやお手紙まで日付をつけてこの1冊に集約・管理しています。
勉強も専用ノートは作らない
上に、「勉強ノート」と書きましたが、そういう類のものも、最初から専用ノートは作りません。まずはココにまとめていくのがわたしのなんでもノートの特徴です。
1冊だと開く回数が多くなる→インプットされやすい!
ここから、この先必要な情報やブラッシュアップしたものなどが出てきたときに初めて、「専用ノート」を作って、まとめていきます。
勉強ノートも最初から専用で仕分けしてしまうと、勉強するときだけしか開かなくなるけど、毎日開くノートに書いておくと、ページをめくるときに何度も目にするので、インプットされやすい。思い出す機会が増えるから、記憶に定着し、忘れにくくなるんです。
旅日記もショップカードも日付直下にベタ貼りまとめ
旅の思い出も同じ。
以前は、旅のときは小さなノートを持ち歩き、専用ノートを作っていましたが、使いきれずにほとんど白紙のものが続々と積み上がるばかり。旅が終わると結局どこかへしまい込んじゃうこともしばしば。
それが、「なんでもノート」に書くようにしたら、振り返る回数も増えて、楽しくなりました。
ショップカードなども以前は別保管していたけど、これも一緒に貼っちゃえばラク。情報がバラけないし、目にするごとに、「また行こう」と思ったり、「あそこのお店どこだったかな?」と探す手間が省けるようになります。
なんでもノートを1冊作って日付で管理すれば、「あれを見ればいい!」と、自覚できるので、パッと出せる。きれいにまとめる必要はなくて、ただ日付で切っていけばいい。
旅は、日常の延長線上にあるけれど、特別な思いもわくもの。毎日のコツコツ日記を書く中で、パッと旅の思い出が入るだけで、ワクワクがよみがえったり、元気をもらえたりします。
まとめ:取っておきたい情報は後から専用ノートに移行
もちろん、ここから情報を選り分けて、永久保存版な1軍ノートにまとめるのもオススメですが、まずはなんでもノートをハブ空港みたいにして、一旦ここに集める習慣をつける!
迷ったらこれに書く、というふうにしておくと、どんどん、ノートが愛おしくなってきますよ。
↓↓↓ わたしを支えてくれている大事なノート ↓↓↓
ノートの使い分けは「1・2・3軍」を意識!
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