こんにちは、eyecoです。
5月3日に、スタジオこけら落としイベント「OTOWA Marché（音羽マルシェ）」が開催！出展者の皆さんと、ご来場くださった皆さんと、なごやかで心温まる時間をたっぷりと過ごしてまいりました。
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音羽マルシェって？
ヨーロッパをベースにしたアンティーク家具やインテリアの輸入販売や空間デザインコーディネートなどを長年手がけているS.H.P. が、文京区音羽の倉庫跡に、新しくスタジオをオープン。ヴィンテージ家具を惜しみなく配したクラシカルなワークエリアに加え、最新のデジタル技術を搭載したマシンを常設したFabスタジオも併設。クラフトワークやハンドメイドなど、アーティストが作品作りに没入できる環境が確保された、実用性の高いスペースです。
有楽町線の江戸川橋からもアクセスしやすく、近隣においしいお店もちらほら。つい、気軽に足を運びたくなりますが、普段はメンバーしか立ち入れないクローズドなスペースなのです。（※ドロップインやレンタル利用はできます）
3月にオープンしたばかりの「S.H.P. / OTOWA Fab Studio」が、近隣の皆様への感謝とスペースのお披露目も兼ねて、1日限り入場無料のマルシェを企画。それが、「OTOWA Marché（音羽マルシェ）」です。
マルシェで数秘！数字ロマンを読み解いて
スタジオのスタッフの皆さん、出展者の皆さんと一緒に当日まで盛り上げていきたいね、と心はがっちり円陣を組みながら迎えた当日。晴天にも恵まれ、オープン時間からご来場いただく客足が絶えず、近くから遠くから、たくさんの方が、体験やお買い物や憩いにやってきてくださいました！！！
わたしは、一番奥の部屋でいらしていただいたお客様のリーディングをしていましたが、本当に、ドアをノックしてくださる方がとても多くて、、、、！！！！！
中には、占いが初めてという方もいらっしゃり、とっても嬉しかったです。
eyecoの数秘リーディングって？
数秘術も、いろいろなスタイルがあり、何をどう読むか？ というのは読み手によってさまざまです。基本は変わらなくても、伝え方でずいぶん変わりますし、どこを切り取るかによって、お客様の受け取られ方も変わってきます。
わたしは、算出された数字をさらに分解したり、複数出てくる数字の並びと、目の前にいるお客様ご自身の状態や状況などもお伺いしながら、あくまでアシストやヒントという位置付けでお伝えしています。
今回いらしてくださったお客様にも、先月春の席（ワーク講座）に参加してくださった参加者の皆さんにも、当日伝えられなかったアドバイスを「数秘レター」というかたちでお渡ししていますが、そこに書いているものもほんの一部。
変化が常という流れの中で、意識し続けることは難しいですが、迷ったときに思い出せるよう、また、一定の時が立ったり、流れが変わったと感じたらいつでもまた、ドアを叩いてほしいという思いで、送り出しています。
「知る」から「血肉にする」ペンワーク
継続はチカラなり、といっても、何をどう継続していいのか、いつまでやったらいいのか、頭打ち感が否めない時、また、どうしようもなく孤独を感じて右往左往してしまう時は、数秘リーディングでツボを探してスイッチを押します。
それだけでは、不十分で、やはり、自分自身の手で自信の積み上げをしていく、納得した方向に自分自身を導き、育てていくことが必要なので、わたしはノートワークに時間と労力をかけています。ここ何年も、ずっと、そうしてきて、確かな手応えを感じています。
それを、皆さんとも共有したい、もっと伝えたい。自分らしく、のびやかにたくさんの枝葉を伸ばして天に向かってぐんぐんと立ち昇っていくように、ペンワークで自己実現、は、鬼に金棒。まさに、養分を全身に行き渡らせて血肉に変えていくイメージで、とにかくコツコツ続けることで、ある日、突然、ふわっと突き抜ける瞬間が来ます。
その、突き抜けを繰り返すこと、諦めずに、続けること。これが要で、わたし自身も、まだまだ道半ば。
今月は、8日（水）から、早朝ペン活がスタートします。ぜひ、ご一緒しませんか？
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