こんにちは、eyecoです。
フクフクワーク3カ月レビュー!
今回は、がっつりノート&手帳術のお話を。
ちょうど春の席でやりました、フクフク春ワークからピックアップ。「3カ月レビュー」についてアッコさんとやいやいおしゃべりしましたー!!
いやはや、妄想と予祝が大好物なアッコさん、現実的にゴリッと書き出しはどうでしょう、ちゃんとできるかなとお母さんのような見守り気分ではあったけど、「やってみる!」という笑顔と力強い宣言をもらったので後日談を楽しみに。。。!!
前に進むためにも振り返りは大事
予祝や目標など、先の予定や未来の展望などを書くのも大事だし必要なんだけど、それ以上に大事なのがレビュー(振り返り)なのですよ。。。!!
チェックポイントとしては、「どうしたかったか?」という視点ではなくて、「実際に何をしたか?」ということ。DONEを書き出すんですね。
まずは「1」の区切りで振り返る
レビュー習慣がない人は、ひとまず1日、1週間、1カ月と、まずは「1」の区切りで振り返ることから始めてみるとやりやすいです。
「やったこと」「やらなかったこと」を定期的に目の当たりにする頻度を増やすことで、理想と現実のギャップを幅がわかると、それをどの方向でどんなふうに調整するのかがぼんやりと気になってくると思うんです。
調整は長さか高さか角度かで考える
多かれ少なかれ理想と現実にギャップはあるし、それが完全に埋まることはないです。だって、理想を追いかけているときって、着いたと思う前に次の理想が生まれていたりするから。
ずーっとあとになってから「あれ?あの時の理想って、もしかしてかなっている??」とふと気づくことも多い。そのくらい流れていくものだって、”理想” なんですよね。書き残していると小さな ”理想” のひとつひとつが現実に変わって積み上がっていることがわかるので、自信も生まれます。
だから、今現在の自分が書いた理想と、現実のギャップの幅を知ったら、ひとまず「ああ、このくらいあるのか」と思っておくだけでいい。
それがわかると頭の中では調整ギアがゆるゆる働き始め、時を経て、だんだんと、「とにかく時間をかけてたどり着くならどのぐらいの時間が必要か(長さ)/ひとまず高さを下げて段階的に登るか(高さ)/あるいは思い切って別の方向から攻めるか(角度)」など具体的なプランが浮かんでくるんです。
書き続けていれば、見えます、必ず。