【39 radio アフタートーク】#45【質問にお答え!】12月12日生まれの人
こんにちは、eyecoです。
ラジオに質問が届きました
昨年8月からよちよちとマイペースで続けてきた、#39radio 。Radiotalkというアプリだけでなく今は、Spotifyでも聴けるようになりましたが、先日初めて「質問BOX」に質問が届きました!
うれしいーーーー!!!!
12月12日生まれの「SKY-HI」さんを読む
リクエストいただきました、SKY-HIさんの数秘を読んでみました。生年月日はネット情報からではありますが、間違っていなければ、PNは「3−3−6/3」。4つの数字の並びを見ると、3がたくさんありますねー。楽しいこと大好き、アイデアがどんどんあふれてくる、クリエイティビティと遊び心満点、喜怒哀楽の表現もわかりやすい子どもスピリットを持つ数字「3」です。
最初の数字が宿命数(過去の数字ともいわれる)、2番目が運命数(現在の数字ともいわれる)、3番目が使命数(未来の数字ともいわれる)、そして4番目の数字が天命数(4番目の数字を出さない数秘術もある)です。
人とナリは宿命数・運命数を注視
ここでは、その人とナリ(パーソナリティの部分)は、前の2つの数字で見ていきます。
宿命数は過去の数字ともよばれますが、大雑把にいえば、素質の部分を表しています。数字にはそれぞれが持つ特色というか、作用があります。陰陽のようにわかりやすくいえば ”ポジネガ” の両面のように、です。
宿命数が素質というのは、生まれ持った数字なので、陰陽関係なく「自然と乗りこなしちゃっている」んですよね。「そういうもんだ」って受け入れちゃってる、というか。そこが、運命数とは違うところです。
運命数は、現在の数字ともよばれていて、まさに現世・イマココで「乗りこなす」数字です。
だから、宿命数と運命数の数字が違う人は、そのギャップに悩む場合もあるというわけなのですけど、この2つの数字が同じ人は、まさにその「ギャップがない」という状態なんですね。だからよく「裏表がない」と表現されたりもしています。SKY-HIさんは、宿命数・運命数ともに「3」なので、裏表がない方なのかな、と読んだのはそういうことです。
占いは「信じる」じゃなくて「活用する」もの
いろんな読み方がある、といいましたが、名前(アルファベット)を数字に置きかえて細かく見ていく数秘術もあります。奥深き世界ですよね。ただ、まあ、占いはあくまで活用するもの。うのみにするものではありません。都合よくですね、活力に変えていくものなので、その時その時で、自分がしっくりくるものを受け取ればいいと思いますよ!