ワーク・イベント

無理しないで前進できる「数秘×ノート術」で自分らしく歩こう!

数秘ノート

こんにちは、eyecoです。

今日は【数秘】メインの話をしたい。

2021年4月から、わたしの手帳ワーク講座は「数秘術」のTIPを加えはじめました。その理由と経緯、数秘術で何が変わるのか? をお伝えしたいと思います。

数秘術×ノート術をラジオで実践

2020年8月から、数秘術マスター・マダムアッコさんと一緒に月に3回「数秘術×ノート術」のお話をRadiotalkで配信しています。

数秘術×ノート術=ラジオ!こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。   今宵、ラジオ、配信デス。   2020年8月3日、2+2+8+3=15=6   6か...

フリーランスの友であり、ラジオの相方でもあるアッコさんとのおしゃべりは楽しいだけでなく、「ゆるっとだけどしっかり生きていこうぜ!」と前向きになれる情報をお互いの得意ジャンルーアッコさん数秘術、わたしノート手帳術ーで伝えられたらと思ってスタートしました。

39ラジオ
画像をクリックするとラジオに飛べるよ♡

展開するうちに、「数秘術とノート手帳術って相性いいよね!」という確信が深まり、本気になったわたしは、アッコさんの手解きを受けながら数秘術マスターコースを修了。まずはモニターを募って数秘的観点から、その方々が今、どの位置に立っていて、どうしていきたいのか、を読んでいきました。

めくるめく数秘ロマンと融合するノート術の未来を見た日のこと*2020.4.24公開→2021.4.11更新 こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。 ひそかに興味があり、そして...
入門講座→マスターコースと進みました!楽しかったー!

占いはすがるのではなく活用する

実はわたし、某ファッション誌の占い特集の制作をしたり、月刊誌の星占い(西洋占星術)の編集も担っていた時期があったりして、占いってちょっと縁のあるジャンルだったんですよね。それと、祖父母がもともと商売人だった影響か、「縁起の良し悪し」や「縁起を担ぐ」ことには家族がわりと敏感で。よって母方の親戚は「悪いと言われりゃ気になる」タチ多し。いいこともわるいことも「お天道様はみているよ」とよく脅されたモノです。。。

とはいえ、鵜呑みにはしないのが、占いとの付き合い方。適度な距離感大事。家族もそういうかんじで「良ければラッキー、悪けりゃ気をつけるだけ」というようにカラッとしているもんだから、わたし自身もフラットに、冷静に受け止めるクセが知らず知らずついてしまった。これはすごく良かったことだなと思っています。

占いは鵜呑みやすがるものではなく、使うものです。占いは、言ってしまえば、自分の都合がいいように解釈して、生きやすくするために活用するものと解釈しちゃいましょう。

心が乱されやすい人は、一定の距離を取りながら付き合っていくのもポイントです。

統計学ベースの数秘術は”人間学” の異名も

わたしが数秘術に魅了されたポイントは、数秘術は「統計学をベースとした人間行動学のようなもの」と知ったからです。2500年以上前に考えられたカバラ数秘術から始まったといわれる数秘術が脈々と現代までつながり、発展・展開される中で、心理学や成功哲学などの要素も加わり「人間学」となったという経緯含めて興味深い。

知れば知るほど、奥深く、面白い数秘術。
思えばわたし幼い頃から人間観察が大好きで、母からよく「あなたは砂場に連れて行っても友達と遊ばないでずっと人を観察していた」と呆れられていたようで(3、4歳くらいというけど全く記憶にない)、それを聞いた時、観察眼を磨く数秘術がバチっときた理由が分かった気がしました。わたしは、人に興味があって、人が好きなんですよね、きっと。

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パーソナルナンバーを算出して並べる

数秘術は、生年月日や氏名(アルファベット変換)からパーソナルナンバー(PN)と呼ばれる数字を算出し、1〜9の素数とマスターナンバー(11/22/33※33を使わない流派もあるようです)から読み解きます。

ひとくちに数秘術と言っても、いろんな流派(というのかな)や方法があり、それによって微妙に異なる点がありますが、わたしが習ったのは、氏名は使わずに生年月日のみで行うシンプルな手法。

パーソナルナンバーを4つ出したら、準備OK!

まとめ:ノート手帳のカギは「運命数」を意識すると突破口に

”書いて目標達成!”、”書いて実現!” という意識でノート手帳にのぞむ時は4つのPNのうち、運命数に注目しながら動くと突破口が開けるのではないか。人生のルートを示す数字が運命数で、天命数というゴールに向かって進んでいくわけですから、ノート手帳もそこにフォーカスしてみましょう。

天性の感覚で乗りこなせちゃう「宿命数」は過去からの数字と言われます。宿命数は素質として組み込まれているものだと考えると、ネガティブな感情や行動も割とすんなり受け入れやすいんですよね。言うなれば、空気を鼻から吸って口から出すイメージ。意識しないでやっているというのが「宿命数」です。

逆に「運命数」は、自分にとって新しい数字なんです。赤ちゃんがハイハイからタッチができて、ヨチヨチ歩き出すような。人によってすんなりできたり、むずかしく感じたりするものかもしれません。

また、運命数は、つまづきポイントやハードルもあちこちにあります。例えば、すんなり歩けたのに、「箸の使い方がヘタで上手にならない。。。(もう変なクセのままいっちゃおう)」とか「自転車に全然乗れない!(もう乗らなくてもいいや。。。)」など、宿命数とは明らかに違うものなんですよね、これが。

と、細かいあれこれは、別稿に譲るとして。。。!

スケジュール管理や目標達成なども、すんなりできるケースとできないケースがあります。これは、仕組みづくりの問題も大きかったりするので、まずは、宿命数と運命数を読みながら「どんなやり方が合うのか?」を確認し、そこから「運命数」に注目して現状打破をノート&手帳でやる!!

では、どんなふうに落とし込んでいくのか?
それについては、また別稿で。

激動サイクル振り返るこんにちは、eyecoです。 自分史年表で振り返る10年 10年前のあの日から、今日までを思いながらノートを書いたきのう。ふと、今年...

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概要は近日公開。「数秘術×ノート手帳術」体験したい方、チェックしてみてください ^^

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