クリスマスと数秘ノートワークと
こんにちは、eyecoです。
近づくクリスマス、今年も暮れてゆきますね
ジリジリと2023年が暮れてゆきます。皆さん、いかがお過ごしですか?
12月に入るとわたしは、毎日クリスマスソングを流すという奇行に出ます。去年まではクリスマスツリーも出していましたが、今年はそういえばまだ出していない(ということに書いていて気づく)。クリスマスは、幼心からワクワクするんですよね。これは、子どもの頃の原体験かもしれません。
「通園バッグがバスケットで可愛かったから入れた」という母の趣向で、4歳でミッション系幼稚園に入った私は、2年間、讃美歌とお祈りがルーティンな幼少期を過ごしました。12月に入るとシスター(幼稚園の先生)が毎朝アドベントカレンダーならぬアドベントキャンドルを1日ずつ灯して、クリスマスを盛り上げるのがデフォ。ここで私は「12月はなにやらトクベツ」という祭り感を体で覚えてしまったんでしょうね、きっと。。。
それに加え、父がイブ生まれなので、誕生日とクリスマスの二大祭り。「盆と正月が一気に来た!」のを実感できる一大イベントが毎年24日というわけで、ええ、サンタもちゃんと来ましたし笑
そんなこんなで、大人になった今もなお、12月はなにをやってても、どう過ごしていても、細胞から「スペシャルな感覚」が滲み出てくるかんじがするんですよね。皆さんも、ありませんか? そんなふうに、無意識でも細胞がわくような月が。
覚えていますか? “漏れ出て広がる” 23年
。。。つい、思い出話にひとり、花を咲かせてしまいました。ええと、話を戻して、今年です。2023年が暮れていく、という話でしたね。
2023年は、数秘で読むと【7】という年に当たります。これまでも当然、【7】の年はありましたが、2023年は”漏れ出て広がる” という傾向が強い流れです。【7】は、内と外で示すと、内側を表します。内側に抱えているものが”漏れ出て広がる”というイメージなので、内側に膿や澱があるならそれが、でろでろ〜〜って漏れ出て広がる。そんな感じです。
社会的インパクトを与えるような古い体制の崩れ、社会の二極化などが顕著になると予想されましたが、日本も、世界も、その象徴となるような事柄がありましたよね。内側からこう、漏れ出して拡散して、白日のもとに晒されたあれこれに驚愕する、というような流れが。
マイナス面だけではなく、良い面も。コツコツ磨き上げ、研鑽された実力が発揮されて結果出すような流れです。さすがプロフェッショナル、一流が更なる高みへ手をかけるような喜ばしいニュースもちらほらありました。
そんな社会の流れを振り返りつつ、「では、自分自身はどうだったか?」と振り返ってみましょう。そこで、気づきの種を拾っていくのが最初のワークです。
2024年はどうする? どう泳ぐ?
冬の席にご参加いただいた皆さんにはガッツリ、シッカリお伝えした来年の流れと泳ぎ方。「社会の流れ=大波」は動かせないものの、皆さんそれぞれの”波”とキーナンバーで軽やかにすることはできる。
まずは、「気持ち次第」という言葉を、自分にかけてみてください。ここで、自分の元気バロメーターがどっちにふれるかわかります。
「そうだ!気持ち次第!」と上向きに慣れるようなら、どんどんプッシュ。逆に、「うううう、、、涙」とゲッソリしていくようなら、今はスイッチを切るときです。アウトプットするパワーが枯渇してるし、直視することに耐えられない予感がしたら、書き出しも「ひとりでやらない」というのがポイント。無理は禁物です、ほんとに。書くって、細胞に刻み込むのと同じ行為なので、知らず知らず、入っていくんですよ。
来年の流れ、ワークではちょこちょこお話ししています。2024年のワーク情報は、年末にお届け予定。年々進化する数秘ノートワーク、ぜひご期待くださいね!