こんにちは、eyecoです。
2021年の流れは3月でひとまず「完結」
2021年の流れは3月まで、とラジオで配信しましたが、今年の3月は数秘で読むと【9】の月に当たります。
新年度前はじっくり3カ月レビューから
はい、恒例です。
今年もやってまいりました、そして、2022年最初の3カ月分も本日書き込み、ミッション完了。次期のわたしにクルッとバトンを渡しました。次の3カ月(4〜6月)のリストをずらり書き出し、眺めながら、いよいよ始まるんだなぁとしみじみ。おいでませ、新年度! 気合を充填です。
月毎のイメージをおさらい
年初に立てた今年の年間テーマと、12カ月のプランニングイメージをおさらいしながら、思い新たにガリガリと書いていきます。
同じことを再度書いてもいいし、微調整してもいい。だけど、全然違うことを書く場合は、テーマの見直しや、その先に行き着く目標・ゴールの見直しをしてから、「なぜ、いま? これはなんのために? これをやることでどんな結果(ゴール)を期待する?」という視点で再考したほうが、迷いの森に飛ばされにくい。
模索は必要なんだけど、なんか違う、なんか違う、とやってはやめ、やってはやめ、と、じたばたしていると、どんどん視野が狭くなっちゃって、けっきょく何がやりたくてどうしたかったのかわからなくなってしまい。いましか見ないで、いまだけを修正することに躍起になってばかりいると、最初に設定したゴールや目的が吹き飛ばされてしまい、混乱しちゃったりね、あるよね、そういうこと、うん、ある、ある、、、わたしは、あるぞ(笑)
逆に、いまをどう変えようと、自分の中でしっかり伏線をはりながら進めている自覚があればいいんですよ。テーマやゴールが変わらないなら、大まわりしても得られることはたくさんあるわけで。要は、全然違うことをやっているようでも、最終的に行き着く先(終着点)がぶれなければよし、ということなんですよね。だから、レビュー、定期的な確認と見直しがキモになってくる。
「違う、そうじゃない」を無視しない
理想を掲げつつ、夢や目標を可視化するとき、現実とのギャップや途方もない壁を感じてつい、「まあ、ちょっとこの程度におさめておくか」とか「今のわたしだったらこのレベルがいいとこだろう」というように、今を起点にするとどうしても、”今見えている範囲を超えた視野” に広がりにくくなるんですよね。体験してないことを想像しにくいのは常。できたとしても、自分とはまるで無関係な他人事のように思えてしまうから。
だから、未来を書くときはあえて、今の自分の「現実」とは違うところ、一時的でも、ここちよいプラスの方向の非日常を感じられるような場所へ出向き、そこで書き出すといいんです。これ、かなり、おすすめ! わたしも、これぞ、ということを掲げるときは必ず外へ。それも、掲げた理想や目標を感じられるところに場所を移して、書くようにしています。
逆に、居心地の悪さを感じたら無理しない、張り切って書かないで、出直す、改める。場のエネルギーって伝播するし、引き合うものと思うので、この感覚は無視しないようにしています。