編集ワーク

改めて、奔放すぎるペン

こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。

”ノート研究” は、自分のノートを振り返るところから。

わたしのノートとのおつきあい、その1。

ああ、これはなかなか。

奔放にペンを踊らせてしまったノートです。

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取材中の聞き書きなので、とにかく文字が踊る。

現場では、ボイスレコーダーで録音するため、話者のストーリーが中心のインタビューページの場合は、モーレツにペンを動かすことも少なくなってきました。

一方で、ハウツーものだったり、メソッドを説明するような解説ページのときは、取材時に話をお伺いしながら、ページ構成をイメージしてトピックをグルーピングしたり、キーワードになりそうな言葉やフレーズをどんどん拾ったりしています。

きれいに書こう、という思いは微塵もありません。
落とさないように、こぼさないように。
話者の熱量や、ウエイトを置くポイントはどこにあるのか。
目線、声のトーン、表情、繰り返される表現からキャッチした要素を、
落とさないように、こぼさないように。
それだけです。
そのために、くるくると空きスペースにペンを踊らせています。

きれいに書きたい、と思うノートはまた別にあります。
ただ、わたしは、字が美しくないので、
ノートを見返して、うっとりすることができないのが残念。

うっとりは別の方に託して。
今後も、ちびちびと、使い方研究を進めたいと思います。

↓↓【本日のノート】↓↓

くるくるとペンを踊らせたノート、
最終形態はちゃんとココに。(記事になっています *^^*)
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