こんにちは、eyecoです。
2023年2度目の満月を迎えようとしています。
新月→満月に満ちるまでの約15日間を使って、早朝30分間のペンタイムで新習慣を作る「フクフクモーニングノート・フクモチャレンジ」も2ターン目が終わるところ。
回を追うごとに、”フクモの輪” が広がっていることをうれしく思うとともに、わたし自身「幹を太く! 緒を締めながら、未来へ」というほんのり負荷も強まってきています。
行動の積み上げで壁を突破する
フクモを始めてから、”朝時間の有効活用” や “朝にやるといい行動” というようなことを科学的に(脳科学の視点で)説明するような情報も結構読んでいます。
というのも「ふんわり、なんとなくこうしたほうがいいだろう」という感覚的な理由だけでは、打ち砕けないからです、わたしの中の「朝起きれないよーグズグズ」な壁は。
そもそも、朝型・夜型なんて、各人の体質や仕事内容(業種)で活動時間が異なるし、絶対に早起きをしないと終わる、というわけではない。
だけど、朝グズグズだったわたし自身「早起き習慣がつけば、確実に効率もやる気も上がり、やりたいことを実現させるパワーが残る」ことをフクモで実感。そして、これから突入する、未知の3ターン目突入を前に、「この行動の積み上げをこの先も継続していくことができれば、これまで越えられなかった壁を突破できる自分が爆誕するんじゃないか」という期待値も高まっているんです、密かに。
これが、わたしの感じている正直な「フクモ効果」ですが、心配なのがこのあと。。。ドキドキ。
満月から新月まで、また2週間お休み期間(下山タイム)があるため、1人になる。積み上げた2週間から、休みを挟んだ後の振り戻しがちょっと心配になっているんですよね、わたしもね。。。!
“ひとり下山”で新月までにアレコレ手放し
とはいえ、振り返り期間は超重要。動きながら考えるというケースもあるけれど、フクモをやる目的は「思考と行動を切り離し、行動に焦点を当てること」なのだ、思い出せ、わたし!
だから、このフクモ期間に、記録をつけてきたシートを見返し、プチワークのジャーナリングテーマを洗い直したりなんかして、自分自身とよくよく打ち合わせしながら、次のターンの動き方を固めていくのに、満月→新月をあててしっかりリカバリや立て直しを図っていくのが有効的な活用法。忘れるな、わたし!
ただやみくもに登りまくっているだけじゃ、疲弊するだけ。余計なチカラや思い込みを手放していくことも必要。月がだんだん消えていくように、リカバリ期間はポイポイッと流していっちゃいましょう。
新年度は「春の席」と「フクモ」で軽やかに底上げ!
フクモの3ターン目は、3月22日から始まります。ちょうど春休みシーズン、お勤めの方は異動などもあるかもしれませんね。春は、漢方養生の観点から見ても “肝がたかまりやすい” 時期。気が上昇するので(つまり脳に上がっていく)、イライラしたり不安や緊張しやすい状態になったり、体調も揺らぎやすい時期。
数秘でも実は、2023年4月は【11】の月に当たるため、揺れやすい状況が予想されます。2023年の年まわりが【7】で、【11】の月、ということで気持ちを整えていく意識で過ごし、ご自身の心の平和を保つ行動を貫けるといいかもしれません。
今年のフクフク「春の席」は、そんな数秘の年まわり・月まわりの対策もしっかり練り込んだ内容で、たっぷり3時間ワーク&シェアしていきます!
「フクモ」と合わせて良質な習慣を身につけ、”心の地盤固め” を行いませんか? 初めての方も大丈夫です! ゆるっとスッキリ朝のペンタイムをご一緒しましょう。
ご参加、お待ちしています!!