こんばんは、ノート研究ライターeyecoです。
ここ数日、すきま時間を見つけては、いそいそと握りしめている新しい万年筆。
先日のペンショーで購入したインクを入れて、書き始めましたよ。
実は、インスタグラムを通じて気になっていた、文具館コバヤシのオリジナルインク!
ペンショーのレポでも書きましたが。。。。これね、これこれ(↓)
この2色を書いました。実は、わたし、万年筆を1本しか持っていなかったんです。その、唯一の万年筆がパイロットのカクノでした。
↓↓ これです(透明軸・極細を使用) ↓↓
カクノは軸を外して、スティック状のブルーブラックインクをカチッとはめればいいだけなので、すごくカンタンなんですよね。わたしのような初心者にはすごく入りやすい万年筆で、買ってからずっとブルーブラック1本で使っていました。
↓↓カートリッジタイプでカンタン↓↓
↓↓ カクノ×ブルーブラックのウディはこんな感じ↓↓
それで、このブルーブラックは気に入っているから、「静岡苺」と「静岡蜜柑」は別の筆記具を使用しようと思っていたところ、つい先日、まったく別方向から、それも思わぬことに、万年筆をお譲りいただいたんです。びっくりです、このタイミングで新たな万年筆がわが家に!
↓↓ 思わずこれが脳裏に。「必要なものは。。」のくだり。ありがたい(涙)↓↓
インクの入れ方もわからなかったので、教えていただいたところ。インク瓶にドボンと万年筆をつけて、後ろのキャップのようになっているところをくるくる回すとインクを吸い上げるようになっているというので、やってみました。
するすると滑らかに出てくるのは、紙質の良さがあってのこととも思いますが、インクの色がポップでした! ドリーミーな色合い。”夢見るイチゴ” とでもいいましょうか。これを買うときに、ときめくようなことをこれでたくさん書いてみたいな、というふうに思い描いていたので、ぴったりです! 万年筆なので、力の加減でインクののり具合も変わり、味わい深い雰囲気になるのがまたいいですね。
真っ白な紙もいいですが、生成り色のノートに書くのもいいかもしれない。。。
そんなふうに、夢を膨らませながら、本日のラクガキタイムは終了。
蜜柑も、ご期待ください笑
===EDiT 連載コラム 第4弾・更新されました!!===
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