こんにちは、ノート研究ライターのeyecoです。
今週は、土曜日に開催したノートのワーク講座で伝えきれなかったこと、また、わたし自身が考察を深めたり、試したりしていることなどを中心に書き散らかしです。
↓↓先日のノート講座 ↓↓
なりたい自分はノートでつかむ
「ノートで未来をデザインする」をテーマに開いたのですが、未来をデザインするのに必要なのは想像力と具体的なプラン。
●妄想だけで終わってしまう
●どこか自分ごとじゃない夢心地な気分になっただけで全然前に進まない
●全く想像がつかない。何したらいいのか全然わからない
という状態にある場合は、まず、「土壌(土台)作り」が必要です。
良い作物が育つのも土作りから!!
性質を知って、耕して、時間をかけて根気よく、土を育てていくような気持ちで、自分を内側の底の底から掘り起こしていくんです。これ、ひとりだと悶々としたり、諦めちゃったり、投げ出したくなったりするかもしれませんが、ワーク講座だと、逃がしませんので(笑)。もう、がっつりここに時間かけてやります。だって、夢をかなえるには土壌作り8割ですからね^^
ワクワクできる!で本領発揮
講座では、「頭で考える前に書く!」という瞬発力を体感できるように、最初に必ずミニワークをやります。テーマはその時々で変えていますが、”プチワクワク”できるようなことを想像して書く、ということを繰り返していって、脳にワクワクを想像したときの感覚を刷り込んでいくと、少しずつワクワクの幅も広がっていくんですよ。脳は、よい回路を作ってあげるとそっちの方向に流れ出します。クセづけだいじ。
↓↓ いろんな大きさのワクワク、どれもだいじ^^ ↓↓
さらけることが第1歩
そして、さらけることです。
ノートは、まず、わかっているようでわからない自分を掘り下げるために書きます。洗い出しです。見たくない、スルーしてきたこともノートにさらして、そこからいい方向へ転化させる。自分が自分の足を引っ張り続ける敵ではなく、1番の味方になるように育てていく。そのために、ノートの前では素直であること、かっこつけも遠慮もいらない、とにかくさらけることなんです。それが、最初の鍬入れになります。
さらけ方いろいろ。
さらける→→整理&手放しする→→本気を引っ張り出す
これが、わたしのノートとの付き合い方。
ノートを絶対的味方にする土台作りです。
本気が引っ張り出せたら、あとはするするっとです。
実はこの、土壌作りが終わった段階で、手帳を使うとすごくいいんですよ!
これまでは夢かと思って自分の中に落とし込めなかったもの、具体的なイメージが浮かびづらかったものが、パッと浮かぶようになってきたときに手帳でプランニングしていくとググッと効果が発揮されます。
ノートと手帳の使い分け、合わせ技。
これは、わたし、かなり意識していますし、リンクしているところもありますが、手帳に落とし込むときはすべての準備ができている、という状況だったり、根拠はないけどイケる!大丈夫!というポジティブな気持ちで向かうことが多い。
けれども、この、土壌作りの部分が1番大変だし、時間がかかるものだから。
だからこそ、だからこそ、なのです、ノート。
ひとりでくじけそうだったら、ぜひ、来てください。
タフだけど、なんか笑顔になっちゃう!!
そんなワークをたくさん用意して、お待ちしています^^
★今後開催予定のワーク講座はコチラ
(9月29日@手帳講座募集中・11月ノート講座やるかもです!)