こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
きょうは、雑談。とりとめないよもやま話(よもやまのーと)です。
仕事柄、いろいろな本を手にとる機会も多く、お目当のものは、一発検索ですぐに買えたり借りられたりするのはすごく便利で楽なのですが、本屋さんをぶらぶらするのも好きです。
本屋さんに行って、いまどういうものが世の中で注目されているのかなーという目でザーッと見回してみたり、探検気分で新しい興味や発見を見つけるように、ウロウロと歩き回るのが好きだったりします。手帳に書いたあの情報は、こういう本に書かれているかも、とか、ああ、これちょっと気になってたヤツだ、とか、そんなふうにたくさんの新しいワクワクが本屋さんにはたくさんあると感じます。
先日、用事の合間で立ち寄った本屋さん。
お目当の本があるわけでもなかったんですが、ふと、気になって手に取ったのが、これでした。
- 作者: フランクリン・コヴィー・ジャパン
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2013/10/11
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『7つの習慣』の書籍は一度読んでみたいと思いながら機を逃していたので、まんがで一気に読了。そして、久しぶりのまんがにテンションが上がり、ついこれもお買い上げしてしまった。
- 作者: 滝乃みわこ,本村凌二,和田ラヂヲ,亀
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2019/07/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 本郷和人,和田ラヂヲ,横山了一,滝乃みわこ
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
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なかなか強烈な視点で振り切って、のびのび書き散らかしてある感じに、思わず笑ってしまった2冊。いい、悪い・正解、不正解はわきにおいて、歴史という、重要だけど難解でどうにも自分たちの暮らしとはかけ離れているように感じるだけに頭に入ってこないようなあれこれに対して、「興味を持つ(持たせる)」というとっかかりとしてはすごくいいなーと思った読みものです。
「学びは遊び、いかに興味を持って取り組めるか」というのは、先日の教育系の本の取材でも伺った話で、そことリンクしたということもあり、早速これを実家に遊びに来ていた小学生の姪っ子に見せたところ。。。。
読むではないか。。。。!!しかも結構夢中で!!
そして突然パッと顔を上げた姪に聞かれる。
姪「ねえ、サリエリって、誰?」
わたし「知らない。誰?」
姪「ねえ、ジジ、サリエリって誰?」
父(ジジ)「あれじゃないか? アマデウスの」
わたし「アマデウスって何?」
父(ジジ)「ほら、あのさ、なんだっけ?笑」
・・・と、なんともまあ、モゴモゴした父娘ですが、そんな調子で、子どもの質問を回し合うような状況にはなりつつも、最終的には検索で解決。でもこんなふうに、本をきっかけにして、知らなかったことをみんなで老若男女で共有する時間っていうのも楽しいなぁ、と思った1日でした。
わたしが個人的にすごく気になったのは、源義経が遠目からわかるくらいの、ものすごい出っ歯だったというエピソード。『平家物語』で紹介されているようなのですが、その真相は、いかに(笑)
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