こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
ああ、カフェに行きたい。
カフェでゆっくりと、くつろぎのひとときを。
カフェでじっくりと、手帳やノートと向き合う時間を。
いや、いまは、
ここではないどこかで一心不乱に原稿を書き上げたい!
悶々。
エスケープ熱が高まっていることをひしひしと感じているのですけど、どうにもならないため、苦し紛れで、家を即席カフェ風にしてみる。土曜日の昼下がりにヨイショ、ヨイショとソファやテーブルを移動。
きのう買い物したときに入手したお花を飾り、戸棚の奥からめったに使わないカップ&ソーサ―を出し、アレクサにカフェっぽい曲を流せ、と命じて席に着く。
「ココハ、イエジャナイ」
と、脳に言い聞かせながら、まず手帳タイムを。
そして、パソコンを開いて、原稿の続きを書いていく。
おおおおお。。。。。。
はかどる。
要は、場所じゃない。気持ちの問題なのかも。
でも、この「気持ち」がわたしはめっぽう大事であって、「気持ちがのらないと稼働しない」というやっかいなとこがあるから、ちょっと意識しています。
最近、アッコさんの手ほどきもあり、数秘術も読んでいるんですけど笑、根本的に「気持ち優先」なのはわたしがたくさん持っている ”3” という数字からも読みとれちゃいます。 強く、感じる、3。どこまでもわたしを追っかけてくる、3。大柱は ”9” なんだけど、たくさんの3がまわりを取り囲んでいるという、数字だけで読むとオトナコドモが同居してます、ハイ。そしてそれを感じることが、数秘を読んでより深く理解できるようになった気もしています、ハイ。おもしろいです。
↓ついつい開く、面白くて読み込んじゃうの↓
話を戻して、「やりたいな!でもできない」と思ったときは、
●どうしたらできるかな
●どこまでならできるかな
この2軸で考え直します。わたしの場合は、「やりたい!できない!あきらめる!」とスパッといけなくて、上の2つにかけてぐるぐる回します。
↓ちょっとずつたべておなかをふくらませる!↓
ちょっとずつだけど、「できなかった。。。」というフラストレーションはちょっとかじるだけでも軽減される。まったくやらない、または、「やりたい!」という思いを完全に封じ込めちゃうのは、なかなかつらいものがある。
もちろん、こう、状況が許さないというような外的要因で「できない」ことを「やむなし」と飲み込まなきゃならないようなことは、多かれ少なかれあるけれど、飲みたくない「不本意!」というカタマリだってむりやり流し込むのはつらすぎるから。。。そういうときは、機を見るか、見方を変えるかして、ラクを取る。自分にとっての、ラクを見つけ出す。
そこに、ノートやペンがあると、本当にいい。
たかが書くこと、されど、なんです、本当に。
必ず、日付を書いて。いまこの瞬間の自分を可視化していくことで、自分の中から見えることがぽろぽろたくさんノートにこぼれ落ちていきます。
それをながめて、何を思うか。
その答えは自分にしかわからない。だから、おもしろい。
eyeco