ワーク・イベント

それぞれがスムースに駆け上がっていくために必要なこと

こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。

今月7日に、「本気を引き出す!フクフク新春ワーク」を開催して10日ちょっと。今回は、ヴィジョンマップ&ふせんマンダラートを抱き合わせにしたので、結構タフな会になったこともあり、参加者の皆さんの様子も気になって、今週からオンラインホームルームを実施しています。

↓ ここからさて、どうなっているのか。。。。!↓

www.room510edit.work

ざっと様子をうかがったところ、まず皆さんの頭を悩ませているのは、共通して、ふせんマンダラートのほうでした。これ、普通です。大丈夫、大丈夫。だからこその「ふせん」なのですよ。

そもそもマンダラートは、

・ぼやっとしていたら書けない。

・主軸がぶれたら書けない。

・迷ったら書けない。

・大網を広げたら書けない。

主観ですが、経験からわたしはそう感じます。
裏を返せば、

ゴール(主軸)が具体的で、わかりやすいものほど、書きやすい、

ということになりますねー。

わかりやすく具体的に、というと、例えば、

・◯◯試験合格!

・年収◯◯円アップ!

・昇進、昇給!
・独立!

・開業!

・恋人ができる!

・結婚!

などでしょうか。わかりやすく「たとえば」、といえば。。。!
この、本音部分を屋台骨にして、肉をつけていくイメージです。
だからやっぱり、このゴール部分が要なんですね。

どうでしょう、皆さんはどんなゴールを描いていますか?

今回参加者さんたちに、状況確認をしているのは、3カ月連続講座を除いては、初めての試みです。理由は2つあって、1つは「書いたものをしっかり育てていくこと」をしてもらいたいなという思いから。その場で取り組んだだけではやっぱり弱いんですよね。潜在意識にすり込んで、その気になる機会を自発的に作っていくことが必要です。

そしてもう一つ、これがわたしにとっては実験的ではあるのですが、今年はわたしのノート&手帳ワークに、数秘術のティップを取り入れて強化していきたいと思っているんです。

人には、得手不得手があるように、同じやり方でみんながみんな同じ結果が出るわけじゃありませんよね。でも、自分にとってしっくりきたり、やりやすいと感じるやり方だったら、スイスイ結果が出ることもあるんですよ。皆さんも覚えはないですか?

数秘術は人間行動学とも呼ばれる統計学的なものなので、ある種ロジカルな面もあり、これを入れることで、皆さん一人ひとりが、無理ないかたちでスムースに駆け上がっていくためのサポートになればと思って、やってみることにしました!

もちろん、メインは、手帳とノートに書き散らかしていくことです。
自分を変えるのは、自分自身。そこだけは揺らがないでほしい。

また、続報しますね!

eyeco

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