こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
きのうのPOSTで、ワーク講座についてふれましたが、4月〜6月にかけて連続講座を行う予定で、いまいろいろと練っております。
きっかけとしては、やはり、ノートなんです。
わたしの、書き散らかしの原点である、ノート。
どこまでも寛容なノートが自信を与えてくれた
過去のPOSTでもちらちら、しつこく、ねばっこく書いてまいりましたわたしの書き散らかしの発端や、現在に至るまでの間にずいぶんと身を粉にして(わたしのザツな走り書きも優しく受け止め続けてくれて。。。!)サポートしてくれたノートたち。まるで鏡のように、いまのわたしをうつしとり、未来へ向かう原動力となった1枚1枚が自信に変わっていったのはいつ頃からか。
書くことを積み重ねた先の変化
当たり前ではなかった、「じぶんのためだけに書く」ということを、ごく当たり前に、日常的にできるようになったこと、その積み重ねがこれまでたどり着くことができなかった扉をパーンと開け、新しい道を拓き、これまでのわたしが想像すらしていなかった将来像が浮かんできたことは、大きな変化。
見極め力を磨き、選び取る覚悟を
思いが意思に変わると、不思議なことにまわりが動き出す。これまで縁がなかった方向から次々と舞い込んでくるかんじはまるで別次元のサイクルがまわり出したかのよう。ありがたいことに、良縁多しといえども、ここで試されるのは、見極め力。物事にはリスクがつきもの、何事にも。ただ、リスクなきリターンはない。だから、自分にとって「いま必要かどうか?」を選び取る覚悟をもたないといけない。
選択の先の覚悟=本気度
覚悟は、本気度でもある。これまで、流れに乗って当たり前のように選んできたことが多いと迷いが邪魔するかもしれない。自分で選んでいるつもりが、人の意見にのっかってピックしてきたばかりだったと気づき、愕然とすることもある。勢いでYESと言って散々な目にあったとしてもそれを「学び」とバネにする覚悟を決めるか「不運」で片付けたり責任転嫁で逃避するか、そんなことも突きつけられる、選択の先の、覚悟。
わたしの、個人的な見解でもあるけれど。覚悟は、腹を据える、であり、腹を括るとは違うように思う。腹を括るは、しょうがない、やむなし、もうどうにでもなれ、という自暴自棄感が漂うから。一方で、腹を据えるは、心を落ち着け(しっかり向き合って覚悟決めた、という迷いのない状態だ。たとえ「なるようになれよ」と思っても、そこにはしっかり結果を受け止める覚悟が備わっているように感じる。
思いが意思に変わるノートは、覚悟も息づく
涼やかな風が通り抜けるような、”腹を据える” 覚悟。ここに行き着くまでに、どれだけ自分と向き合えたか。ノートに書き続けていくと、そういう変化が手に取るようによくわかる。そして、過去のものほど客観的に眺められるので、冷静にたどりながら答えを出すことができるようになる。<思いが意思に変わり、どんな結果になっても自分でそれを背負える、納得ができるという覚悟が生まれる。
それにはやっぱり、ノートとペンが一番。
これまでも、これからも。わたしは、ノートに書き散らかしながら、過去ー現在ー未来を行きつ戻りつしながら足取りを確かめて、歩いていきたい。
そんな書き散らかしの手始め、ぜひご一緒に!
★育てるノート&手帳ワーク講座:今後の予定★
《大阪》
○2020年3月15日(日)10時30分〜13時30分(3H)
○2020年3月15日(日)14時〜17時(3H)
《東京》
○2020年3月29日(日)13時30分〜16時30分(3H)
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