こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
3月のワーク講座のお問い合わせ&お申込み、続々といただいております。
ありがとうございます! うれしいです!!! 特に、大阪は、昨年末にちょっと考えるきっかけがあってから、「やってみようかな、やってみたいな」という気持ちはありつつも、こんなにチャッチャと自分が動けるとはとじんわり感動したくらいなのですが(笑)、その感動の理由って、掘り下げてみたら、恐れ知らずでやりたいことは迷いなくやり抜いて結果出してた自分(20代)に還れた感覚になったんですよね。
↓ なんせ、目を開けて寝ていた30代。ハシゲタ落っこちようやくお目覚め↓
年を重ね、知識や経験が増えてくると、いろんなチョイスが生まれると同時に、頭の中でカタチをなすまえに消去されるものも増えてくる。じたばたや遠回りを避け、許容できることが限定的になり、予想外を拒み、とにかく傷つかないようにガードを固める。まわりの声に、期待にこたえられないと絶望し、バランスを失う。そうするうちに、なんでそうしているのか、そうしたくてそうしているのか、ぼんやり疑問が浮かんだところで「そういうものか」と決めつけたり、「考えてもしかたない」とやり過ごす。それでも、いいのかもしれない、上手にあきらめる、も選択のひとつ、でも。。。。。
わたしも、不可抗力に近い状態で、たたき起こされた面があるのでえらそうなこと言えないですけど、自分自身は痛くてもたたき起こされてよかったと思っている、というか、ようやくそう思えるようになったかなという気持ちです。
そう、忘れていたから。
あれだけガムシャラに、「好き!」を追い続けてあちこち飛び出していったかつての自分を。たっぷり傷つくってたけど、エネルギッシュに、パワフルに動いていた自分を。
もちろん、ダブルハタチとなったいま、あの頃とまったく同じとはいかないけれど、それでも志高く、わたしらしく、精一杯、生きていきたい。
30代にふたりで生きることを経験したことも大きく、環境や生活や立場もガラリと変わるなかで得たことは、なくなってしまってもわたしのなかにしっかりと根付いているわけだから、そこを経ての、新しい、熟したわたしにしずかな期待をよせて(笑)。
さあ、わたしは、年末までに自立完了です!!
ひとつひとつ、しっかり動かして。
ワーク講座ご参加の皆様と一緒に、わたしも順々に整えていますよー!
ああ、きょうはなんか、雑談になってしまった(笑)
それでは皆様、すてきな週末を^^
eyeco