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わたしと、紙と、音楽と ② わたしのパブロフソング5曲

こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。

 

こないだ、このブログとfacebookで「音楽」の話をしたところ、楽しいレスなどをいただいたので、今日はちょっとこれ、まとめてみました!

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選りすぐってみました

ハイ、これ。
わたしが、わたし自身をマインド軸で振り返ったときに、強く、強く出てきた強烈な5曲。「この曲聴くと、あの頃を思い出す!」という曲は数あれど、この5曲は、それとはまた違ってて、当時聴いていたということ+いまなお同じ状況下に陥ると脳内で流れ出す、わたしのパブロフソングといったものかもしれません。

 

↓ 前回のお話。宇多田サンの件はこっちに熱を込めて書いてます↓

www.room510edit.work

 

上から、

 

眼鏡越しの空(ドリカム)

雪に願いを(槇原敬之)

time will tell(宇多田ヒカル)

Happiness(嵐)

同じ空の下(高橋優)

 

改めて歌詞を全部読んでいくと、恥ずかしいけれども、なんというか、納得。そう、そうなんですよね。モノゴコロついて、”歌詞の意味” がずどんと胸に刺さり文字通り「少し泣けた」のが「眼鏡越しの空」でした。最初は初恋と重なってきゅんとする曲、みたいなかんじだけの思い出ソングだったのが、いつだろう、いつしか、だいぶ大人になってから聴いたら、初恋の人→憧れの人、にアップデートされた。(初恋、どこ行った、という。。。笑)

 

あなたのようになれたらと 憧れる
その想いが ちからをくれる

-眼鏡越しの空 DREAMS COME TRUE

 

憧れだけで終わらない、ちからにしていく、というところが好きです。

歌の中で、「カードにつよくてきれいなあなたの名前がある」という歌詞があるのですが、これを聴くたびに、初恋相手のお母さんに「アイコちゃんの字は力強くてたくましいわね!!○○(相手の名前)の字は細くてなんだか頼りなくて。。。」と感心され、複雑な気持ちになったことをセットで思い出しちゃいます。強さは筆圧だけじゃなくなっちゃったけど、いま。。。汗

 

「雪に願いを」は、姉妹でよく歌ってました。そんな思い出ソングでもありつつ、どうしようもない孤独を感じたときにポップに励ましてくれる曲として、わたしの頭の中で鳴り続ける曲です。

 

例えば一人の夜でも
君のこと思ってる人は 必ずいるから
ー雪に願いを 槇原敬之

 

最後のここで必ず泣かされます。前向きな涙です笑

さみしんぼうの投げやりソングではなくて、出だしの歌詞の「大事な人を数えたらけっこうたくさんいて そんな自分はてれる程 幸せだなって思った」という前提が救いになっている気がするんですよね。そう、だから、「一人の夜でも 君のこと思っている人は 必ずいるから」が効いてくる。大人になってからのほうが、この曲は響いて、じっくり聴き直して、ホロリみたいなものになったかも。だから、アップデートです笑

 

「time will tell」と「Happiness」は、もう、ベスト・オブ・ベストです!!

 

↓ くどい!でも前回ココに書いたの。↓

www.room510edit.work

 

この2曲は、わたしの中では永遠のパワーソングではなかろうか。
そう思います。両方に共通するのが、

 

励ましソングでありながら、
押し付けがましさがまるでない

 

というところです。
あ、声、おっきくなっちゃった。でもね、声を大にして言いたい。

「Happiness」は本当にキツイときに聴いて、「ああーーーーーー大丈夫だーーーーーーーーーーーーーーーー」って思わせてくれたというか、もう、命を救ってくれたような感覚すら覚える曲で。心のリハビリ的に聴き込みました。いや、もともと嵐の曲は好きでよく聴いていたんですけれども笑 改めて。

 

なんだろう、”明日を待たない、もうこっちから迎えに行っちゃおう!”っていうポテンシャル。さらに「幸せの虹が何色なんて気にしなくていいから」というおおらかさ。

 

歌詞を。。。歌詞を全部書き出したい。。。。。!!!!

 

伝えたすぎるので、ググッてください。。。。!
(いや、そんなこと言わなくてもみなさんすでにご存知だとは思いますが。。!)

 

1日中ヘビロテで聴けるくらい入り込んでしまう曲です。(そして書いているうちに聴きたくなって、いまずっとリピ聴き中)

 

ここから新しい場所へ 何も恐れないで

ーHappiness 嵐

 

完全にこれで振り切れた。わたしの運命の舵を切った、Happinessです。
そして、おなじような気持ちで聴いて力をためるのが、「同じ空の下」。「time will tell」 が悲しみを癒し、「Happiness」が人生の迷いを吹っ飛ばし、「同じ空の下」が背中を押す。そんな流れでぐるぐると回す。

 

明日がそっぽ向いても 今日がやるせなくても
この手伸ばして 一歩踏み出して 
「これだ!」と腹括って決めた

道なき道をどこまでも行こう 何度つまづいても
夢は叶うよ さあ歩み続けよう
やがて時は満ちてく

ー同じ空の下 高橋優

 

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ついノートに歌詞を書き出してしまうのです

時代、時代に流れる音楽と、思い出。
それを数えていったら、もっともっとたくさんあるけれど。
時を超えて、思い出以上のちからをくれる、昔の自分を思い出すのではなくて、いま現在の自分を動かすような音楽。

 

みなさんにとってのパワーソングは、どんな音楽ですか?
聞いてみたいなぁ!

 

eyeco

 

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