ワーク・イベント

足取りが、ヨタヨタする日でも

こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。

じわじわ、月末。2020年も半分終わりますね。
コロナがなかなか落ち着かないし、終わる、という単語自体がこう、ちょっと実感が伴わない感じがしませんか。でも、半年経つんですね。皆さんは、どうですか? 早く感じますか? それとも、遅く感じますか?

わたしは、今月は一段と長く感じます。
長い。まだ6月か、という感覚です。

今年2月に「ふせんマンダラート」を作るワーク講座をやりましたが、皆さんとやる前、1月にわたし自身はふせんマンダラートを作っていました。

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ちらり見える手前のがわたしのふせんマンダラート(2020年2月2日)

このマンダラートは、今年1年のゴール設定なので、ちりばめた各テーマの中のどのくらいが「達成」あるいは「実行」されたかを確認してみました。

すると、結構、やっているの。「まだまだ!」と思うこともあれど、書かれていることはちゃんと自分の意識の中に入っている。ブレイクダウンしている数も多いから、全部カバーしてコンプリートできるかどうかは今の段階ではわからないけれども、少なくとも、今回見直して、再認識したことで、少しまた、ビジョンが浮かんできました。

手放す、と決めたこと、なかなか踏ん切りがつかなかったり、ゆるんできて「ちょっとくらいいいかな」と悪癖(!)が戻りそうになるタイミングで、こんなふうに、過去の自分が希望と期待を込めて作ったものをみると、踏みとどまれます。というか、踏みとどまれる自分になれるよう、コントロールするんです。

何のために、日々、ノートに向かって、日々書き散らかしているのか。
それは、自分で自分自身をしっかりとコントロールできるようになるため。
そして、これまでの自分ではたどりつけなかった未来へ、しっかりとした足取りで歩いていくためです。

足取りが、ヨタヨタする日でもね。
踏みとどまって、戻らないように、する。

わたしの、2020の総仕上げは「自立完了」だから!
コロナは想定外だったけれど、だいたい人生なんて予想外なことばかり。
だからこそ、できることを懸命にやりながら機を待つ、です。いまは。

皆さんは、どうですか?

eyeco