こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
今年1日。2019年の上半期が終わり、恒例の半年をざっくり振り返りを行ったノートをこんなふうにアップ(↓)していました。
このときは、年始に決めた「年間ビジョン」に沿った形で、「半年間、どうだったかな?」と振り返るんです。年間ビジョンをどれだけ意識して過ごせたか、という、ある種ざっくりとした確認です。
それぞれの月を掘り下げてみる
これがもう、3年目にもなるので、今回さらにちょっとここから掘り下げてみようかなと、さらに月ごとに印象的だったことをそれぞれ書き出してみました。
各月抜き出しは印象の強さで
1月〜6月まで、各月、3つずつ主だったことを抜き出してみる。「年間ビジョン」の振り返りは「想い出浸りタイム」ではないものの、この各月抜き出しは、やや「想い出浸り」に近くなるかもしれません。日記をざっと読み返しながら、印象的だったことをピックアップしていく作業をしました。
↓↓ あいのーとの基本・「3行日記+ワクワク」とその周辺の話をまとめて↓↓
記録を振り返って変化を自覚
夢中で走っていると、どこをどんな速度でどれだけ走ったかわからなくなったり、ルーティーンが続きすぎると変化に気づきにくくなったりする。それこそ、記録していないと思い出せないこともたくさんで。なかには、思い出さなくてもよかった、と思うようなことがあっても、それを経て、その時間を乗り越えて、きょう、ここに辿り着いているわけで。
そんな自分の、1日1日を振り返って、「この月はこれをやったな!」とか「そうだ、この月はこんなかんじだったんだ」ということを改めて自覚して下半期につなげていくのも面白い。
果たして、理想はどれだけかなっている?
どれだけのことができて、なにができていない?
年始にはあれだけやる気だったあの計画はどこにいった?
そんなふうに、手帳やノートを行きつ戻りつしながら、前に進むために振り返る時間。わたしは、とっても大事だと思っています。
実は、「去年の今頃は、なにしていたんだろうな?」と、1年前の7月の日記をざっと読み返すと、ついこのあいだから感じている、若干のダル気についても書かれていたりして、「やっぱりわたしは湿度が苦手なんだな」と発見したり、1年前と同じ日に同じカフェに涼みに行ったりしているのがわかって笑えてしまった。
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