ノート術・手帳術

ターニングポイント。最後に決めるのは、自分

こんにちは、eyecoです。

今月は、わたしにしてはめずらしく、遠距離移動が多く、外の空気をたっぷりと味わいながら、引きこもっていたツケも同時に感じるという月間になっています。

リーディングの機会も結構あり、ちょこちょこといろいろな方のパーソナルナンバーや【波】の読み解きをしているのですが、ふと、わたし自身の【ターニングポイント】地点はまだ、これからお迎えすることになるんだ、と気づく。

数秘上では、第5ステージの【5】が人生の分岐点と読むのですが、数秘で算出する数字でこれを迎える年齢が決まるので、同学年の友達はとっくにここを過ぎている子もいれば、年下の子のほうが先にここを経験している、なんてこともあるんですよね。(ちなみに、数秘上では、わたしの妹のほうが、わたしよりも3年先を歩いている)

【ターニングポイント】は、それまでの人生と、そこからの人生に大きな変化が出る、なにかこう、この先に重要になってくるなにか、人生に影響を与えるなにか、、、、それは、わかりやすいイベント、というよりは、軸芯が変わる(あるいは強化/柔軟など何かしらの変化)するきっかけのようなフックがポコポコと出るタイミングなのかもしれない、と漠然とですが、感じています。

そして、それが何か、それを今、わたし自身が内臓の感覚でわかってきている、そんな感じ。

うまく言えないけれど。だから、この11月からの動きとわたしが向かう意識は、外に行きながら自分自身にしっかりと向けていく。そのために必要なことを全部、やる。そんな気持ちで過ごしています。

「どうしてできないか?」 ではなくて、「どうしたらできるのか?」という視点で常に考えていく。

どんな理由があろうが、どんなことも結局、最後に決めるのは、自分。それを忘れなければいいだけ。そこに人が介在するなら、腹を割って話し合う、納得いくまで、時間をかけたっていい。それぞれにとって、大事なことはなんなのかを掘り下げて、ちゃんと腹落ちさせないと、互いに「相手のせいで」と矛先が変わる、責任回避。そのほうが、楽だから。そうじゃない?

自分にとっての「大事」を考え、「どうしたらできるのか」という視点を持ちながら、相手のことは「わからない(=わかったつもりにならない)」を忘れずに、「決めつけない / 受け止める」。受け止めるけど、受け入れるかどうかはまた、別の話。受け止めると受け入れるは違う、ここは分ける。あとは、委ねる、まかせる、尊重することも忘れずに。

そしてもっと、のびのびと挑戦を楽しむ!!!!

そんなあれこれを再確認&自覚するための、書き散らかしを、グイッと、今。

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日常を離れて、手帳とノートとペンを持って、しばしの書き散らかしタイムをしたら、びっくりするくらいスルッと素直にたっぷり本音が紙の上に出てきて、ああ、こういう時間は本当に必要、と感じました。海を見て、おいしいものを食べて、刺激的な話をたくさん聞いて、エネルギー充填!! 「冬の席」はわたし自身、とても楽しみにしている一席。しっかりそこで還元します!
お楽しみにー!!!

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