こんにちは、eyecoです。
10月に入り、めっきり秋感が出てきました。
手帳シーズン真っ盛りでもありますが、どうでしょう?
来年の手帳はもう購入しましたか?
かくいうわたしは、10月で切り替えはせず、引き続き2022年版を使っていますが、10月に入ると結構傷んできますよね。これがまた、味わい深くもあるんだけど。。。がんばって走ってきたなあ! というね。過ぎ去った月日をパラリ、めくり返したりして。
4カ月見通しシートを使って
唐突ですが、これ、わたしのフクフクワーク秋の席でやったものの1つです。「4カ月見通しシート」!
9月・10月・11月・12月と2022年の終わりに向かう秋冬に、中期スパンな4カ月見通しを書いていきます。
4カ月の共通テーマを決める
どんなふうに駆け抜けていくか、テーマ(指針)を決めます。今回わたしは、これにしました。
「仕組みづくりを!!」で終わっていますが、仕掛け自体は、6−7月のフクモ、8−9月のおかわりフクモでしているので、それを年内かけてしっかり定着させていくことがテーマで、課題、というふうに掲げました。
自分との約束(Promise myself)を決める
各月で、1つずつ「自分と約束」するようなテーマを決めます。4カ月の通しテーマを達成するために、ひと月ごとにどうするか、という目線で書いていきます。今回わたしは、こんなふうにしました。
各月の行動(TODO)を決める
「自分との約束」に沿って、TODOを書き出していきます。翌月にバトンをつなげるようなイメージで書いていくと、やりやすいかもしれません。その月が終わったら、「良かった点」と「課題」も記録してみましょう。
4カ月見通しシートは大まかな地図
中長期的な見通しを立てるときは、大事なところだけクギ打つイメージで、大まかに作っていくのがコツです。
細かいところから決めてしまうと、手足を取られて泳ぎづらくなる(そして溺れる)ので、右にも左にも回れるような余白や遊びをもうけたりして、柔軟に取り組んでいけるようにするのがいいと思います。
数秘リーディングを絡めて目標を決めるもヨシ
数秘術では、その年を象徴する「数字」(社会年)の他に、月毎の「数字」があり、その数字は毎年変動します。
2022年は、社会年【6】です。これを軸に、9月から12月を数秘で出すことができ、さらに個人的な月まわりの数字も出すことができます。
出た数字の特性から、「今月は種まきにいい!新しいことをしよう!」とか「今月は手放し、整理整頓に向いている、新しいことよりもまずは捨てる方向で」などを見ると、自ずと目標設定もしやすくなるんですよね。ぜひ、こちらもご活用ください♡