こんにちは、eyecoです。
節分トーーーク! 3日の配信は、節分と邪気ばらいについてのよもやまをあれこれとおしゃべりしてました。

豆まきしてる?
豆まきって何年もしていないなぁ、と豆を見ながら思いました。いつからか、関東圏内にも入ってきた恵方巻きカルチャー。これ、わたしが子どもの頃はなかったやつ。もう今はなんか、当たり前のようにのり巻きざんまいだよね。
子どもの頃は、家の中にも外にもバラバラ豆をまいて、翌朝になると、あちこちにもたくさん豆が落ちているのが一種の風物詩のようだったけど(振り返るとおおらかな時代だったな。。。)今は全然ないですね。外にも落ちてないし、家の中でまくのも片付けやすいように、袋ごと投げるのが主流なのかな。いや、もはや投げないのか。
節分の豆まきは、家族の健康を願って鬼=厄をはらう行為ですね。悪いものを追い出して、福をうちに入れましょう、という習わしかな。この時期に行われるのは、中国の春節とも関連があるようですね。
流して清め、まいて清め
邪気ばらいといえば、神社などで神妙にパサパサしてもらう本格的なものが浮かびますが、もっと手軽にできるのはやっぱり「塩」かな、と思います。
ブログでも何度か紹介していますが、掃除のプロの観点から書かれた本を読んでわたしはいろんなことがストンと腹落ちし、家の中の気の通りをよくすることと、外に通じる「玄関」そして「窓」のあたりは、掃除の仕上げに塩を使って清めています。あと、入浴時も。

水は、汚れを落として清めるけれど、塩は、さらにそこから浄化するイメージがあります。わたしはシックスセンス的なものはまったく持ち合わせていませんが、霊感が強い友達は、旅行の時や、知らない場所に止まる時は必ず「塩」を持っていくと言います。



