崖を越えた先へ！2025年、新年のご挨拶
こんにちは、eyecoです。
新年明けましたね！ 皆様、2025年のお正月はどんなふうに過ごされていますか？
2024年は元日から大変な幕開けとなり、1年経ったからといって解決していない問題もたくさんあります。それぞれのペースで、1日、1日を過ごすうちに、年が明けた、それだけだと思う人もいるでしょう。それでいいんですよね。めでたい、めでたくない、なんでもいい、生きていればこそ、です。わたし自身、そんな思いで迎えた新年です。
2024年は、個人的になかなかタフな1年となり、振り返れば、物理的にも精神的にもギリギリのところを行ったり来たりしていたと感じます。真っ只中にいるときよりも、一段落して振り返ったときに、ものすごい崖の上を歩いていたなと思ってゾッとする感じ、あれを久しぶりに体感しました。わたし自身は、今、そのすべてを抱えながら、2025年に突入していくわけですが、気持ちは不思議と晴れやか。それはきっと、年が改まったから（単純！笑）、そして、どんなふうに過ごそうが1秒1秒時は経つし、どう捉えるかは自分次第、とわかっているから。
書いて、書いて、たくさん、たくさん、書き散らかして、気づくことはたくさんある。
でも、気づいたことに安心して放置したんじゃ意味がない。
夢や理想をたっぷり書いても、書いただけでかなうほど人生は甘くない。それをかなえるのは、自分自身なのだ。じゃあ、どうやって？ どうしたらかなうのか？ その押し問答を脳内ループさせているばかりでは、何も変わらない。だからといって、最初から諦めて考えることすら放棄しているようじゃ、救いようがない。
何にも浮かばなくても、ペンを持って、紙に向かう。そこから、その習慣から、まずは一歩。
忙しかったり、目の前のことにいっぱいいっぱいだと、遠ざかってしまいがちだけど。わたし自身、ここ数ヶ月は落ち着いてペンを握れない日々が続いてしまい、月イチルーティンのフクモチャレンジが本当に救いとなっていました。
2025年も引き続き、崖歩きから始まるので、ペンと紙とワークで整えながら、堅実に歩いていきたい。堅実に、というところが今年のポイント！ まだふんわり、漠然としているけれど、まずはこのブログに、今の想いを書き散らかして、2025年、アンカーイヤー（完結年）を皆さんと共に数秘にまみれながら楽しみたいと思います。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
2025年 正月 eyeco
