ノート術・手帳術

行動記録でゆるタイムからの脱却

こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。

きのうブログに書き散らかしました、わたしの目下のミッションは ”ゆる時間の整え”。久しぶりに、これ、やり直しています。

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同じ写真の使い回し恐縮!もうちょっと書き溜めたらちゃんと現状のものをアップします!

1日の行動計画を先に書いて答え合わせ

前日、もしくは朝起きてすぐに1日の行動計画を時間入りで書き込み(左側)、リアルなものを書いていく。そう、いちいち書くのです、いちいち、というか逐一。

実はこのやり方、以前に取材現場で学んだもの。”すずまり姉さん”こと、ビジネスインストラクターの鈴木真理子さんから聞いて、実際に誌面でもご紹介させていただいたものなのですが、計画を書くときも、追っかけて実行するときも、圧がかかります笑
これが、いいんですよね、きっと。

↓ すずまり姉さんの本はいまでもガン読み。笑 ↓


感情の外にある”動かせないもの” を軸にする

ご指導いただいた当初、ダラ子なわたしは「ぐぐぅ。。。」と唸りながら、なかなか筆入れできないでいたのですけど、やはり、ここぞという時、自分で自分をしっかりと動かしていきたいと思った時は、自分の感情の外にある「動かせないもの」を軸にして合わせる努力をしていくことで、予想以上の力を発揮できたりするものです。

それを、ゆるタイムを貪り続けていたわたしは、ひしひしと感じています。

”いつでもできる” をどう捉えるか

誰かから、何かから、期限なりノルマをもうけられたものは、さっさと手をつけるという習慣があっても、「いつでもいいよ」「時間ができたら」という ”いつでもできる” というものに対して、積極的になるか、消極的になるかは、その人次第。

”いつでもできる” = “いつまで経ってもやらない” ということが積み重なっていき、タイミングを逸してしまったり、今は全く頭には浮かばないような深い後悔にこの先おそわれる可能性もあるわけです。「時、すでに遅し=それも良し!納得!」 ならいいけれど、悔やんでも悔やみきれない。。。。なんて思いはやっぱりしたくない。。。よね。同じバッドエンドでも、「やるだけやった!悔いなし!」であればスッとする、わたしは、そっち寄り。いつでも、「悔いなし!」と言って終わりたい。

過去のノート&手帳から ”見落とし” を認識

だから、できるときにできることをできる限り、やる。
それはわたしがここ数年、ずっと意識していることでもあるんだけど、手帳やノートを見返しているうちに、見落としていた「つい後回しにしてきたこと」。ゆるタイムないまこそ、こういうことをひとつずつクリアにして。

ということはよくわかっていたんだけど、このところずっと、「朝・昼・晩」のアバウトな区切り方でしか、動けていなかった。だから結局夜までずれ込んで、寝る時間が遅くなるのだ。

という自己反省を踏まえ、友との報告会が良いスパイスとなって、”すずまり式” 行動記録を約1年ぶりに復活させていますが、これまで感じなかった心境の変化が現れ始めています。これは面白い、1週間後が楽しみです!

また報告しますね^^

eyeco

★本日の手帳(実際はコレでやってます)★
チビEDiT1日1ページ手帳 (B7)


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