立春から流れが変わる!「始まりの月」の月柱と予祝ルーティン
こんにちは、eyecoです。
立春です。暦の上では春! そして、来週末は旧正月なのですね。
いよいよ、2024年が本気出してきますよ、皆さん!
数秘とノート。しっかり活用して先取りで立ち回っていきたいところです。
月柱を決めよう
毎回おなじみのアレを今月もね、やります。
そう、「月柱を決める」ですね。結構、ブログにも書いているので、昔のを引っ張り出して、貼り付けて、、、とやるのもいいのですが、どんどんマイナーチェンジしていっているので、最新版のをちゃんと書きます!
大テーマを1つ決める
わたしの場合は、年末に年間のテーマ(イヤービジョン)を決めているので、そのテーマに沿ったかたちで毎月「大テーマ」を1つ決めています。
ちなみに、わたしの今年のイヤービジョンは、「動流分配」と書きました。
動いて、流して、流れて、分けて、配って、で、大きくなるイメージで「動流分配」です。今年の社会年【8】を意識しつつ、わたし自身の年まわり(個人サイクル)の流れを生かしやすくするビジョンとテーマ設定をしました。ここ数年はこんなふうに、数秘の流れを味方につける方向で、ツボ押ししています。
その上で、1月、2月、それぞれのテーマはこうしました。
大テーマを決めたら、そこから具体的なアクションを3つ書き出します。
具体的なアクション3つは行動に直結させる
アクションなので、行動に直結することがマスト。テーマを決めた後で、「じゃあ、具体的にどうする?」という視点で書きますが、1回やって終わるTODOではなくて、1カ月を通して継続するイメージで設定するといいですね。
ちなみに、わたしの1月の具体的なアクション3つはこれでした。
- 外出:誘いには積極的に乗る!
- 発信:SNSやブログを滞らせない!
- 交流:人と関わり、ニーズを汲み取る!
1カ月を通して、この3つを意識しながら過ごすと「できることをやる、今、動く」という回路ができて、おざなりにしてしまいがちなことや、後手に回しがちなことも、脳裏にチラつき「今やるか!決めたし!」とスイッチが入るようになります。
唯一継続している「マンスリー予祝」は6個必ず埋める
初期のフクモチャレンジでは、「叶った!」という感覚を先取りして感覚的に定着させる「予祝」を取り入れたこともありましたが、現在、わたし自身は、予祝をそこまで重視してはいないです。
ただ、そんなわたしでも、この予祝だけは欠かさず続けています。
月初に6個だけ、かなり具体的に書き出して予祝しています。これは、始めた当時から形を変えずに継続しています。
この予祝も、翌月に「どうだったかな?」とレビューしますが、予祝したときは妄想に近いレベルの現実味ないことを書いていたのに、「え!!叶ってますが!!!?」という驚きの結果になることもしばしば。
なので、自分を鼓舞する意味と、チャンスの神様にお願いする意味の両方を込めて、毎月書くのがやめられずにいます。笑
やるかやらないかというよりも「意識づけ」が重要
さて、そんなこんなで、わたしは2月のセットは完了です。
皆さんは、どんな月にしていきたいですか?
目標はなくても全然いいと思いますが、「こうありたい」を意識して、そういう方向に自分を誘導してあげる仕掛けづくりはおすすめです。ほんのり、頭の中で思っていること、ふわふわ浮かぶこと、一度文字にするとわかりやすいです。
そして、「こうありたい」は、何かを達成して人から褒められるとか、人に認められるとか、そういう方向だけじゃなくて、それは、休む方向でも同じです。
「休む自分を認めて、許せるようになりたい=こうありたい」ということでもあると思うので。
なんとなく、鼓舞して、とか、アゲアゲな話に向かってしまったので(わたし自身が今そういう感じだからなんですが、きっとね)しんどい、とか、ダメダメすぎて自分責めしちゃう、、、とむくむくとモンモン雲が立ちこめてきたら、一度書き散らかしでデトックスしてから、「こうありたい」を素直に、頭に浮かべてみてください。
モンモン雲で視界不良な時は、目標設定の前に、まずは、デトックスがおすすめです。