こんばんは、ノート研究ライターeyecoです。
観た人もいたかもしれませんが、昨日放映されたこちら。
たまたま流れていた中で、石川県にある廃村の空き家を工房にして、我谷盆の制作と伝承に心血を注ぐ男性の話が紹介されたのですが、つい、見入ってしまいました。
病の再発の可能性という爆弾を抱えていることをこぼしつつ、男性が力強く口にしたのは、「それを恐れてやっているよりも我谷盆を繋げていきたい」。そしてこの強い情熱と意志は、学生時代に恩師からもらった言葉だったといい、手書き文字と一緒に紹介されました。
「イマヤラネバイツデキル オレガヤラネバダレガヤル」
これが自戒の念になっている、と話していましたが、これは、なかなか、突き動かされる言葉ですね。。。！！ と思わず見入ってしまいました。
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明日があるという保証はない。
いまやらないとイカン。
だけではなく、
おれがやらなきゃだれがやる、という使命感。
風まかせ天まかせ人まかせじゃない。
じぶんが、やるんだ。
じぶんが、じぶんを動かす自主性とエネルギー。
誰かが何かを変えてくれる、なんて思わない。
じぶんが、じぶんで、動いていくんだ。変えるんだ。
そう思って、じぶんを動かさなければ、なにも変わらない。
「イマヤラネバイツデキル オレガヤラネバダレガヤル」
ね！！
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