こんにちは、eyecoです。
口をひらけばレビューレビュー、そんな12月です。「入れる前に出す!」そう、出さないと入りませんからね、そのためにも振り返っていきましょうね。
完結の【9】の月もいよいよ終盤
#89の回でもお話しし、ここ(↓)にもまとめたけれども、2022年12月は、数秘術の中でも「完結・まとめ」を示すアンカーの数字【9】に当たる月です。【9】のあとは、起点の【1】からまた新たに始まり、数字が引き起こすアップダウンの”波” にどんぶら揺れながら【9】に向かって進んでいく。それが、社会の流れ、そして人生の流れ、というふうに読んでいきます。
もちろん、この数字だけではなく、一人ひとりが持っている生年月日や名前から割り出していく個人的なナンバーがさまざまあるので、フォーカスする部分などによって導き出す内容が変わってくることはあるけれど、ざっくりと今、「2022年12月は?」といわれたら、小見出しの通りです、はい、「完結月!」ね。
展開ブロックも終わりの区切りに
展開ブロックというのは、2020年〜2022年の3年間を指して話しています。2020年の社会年は【4】、2021年は【5】、2022年は【6】です。この、【4・5・6】の3つは、数秘で読むと、「展開」の数字と呼ばれていて、 ひとことでバスッと言っちゃえば、”成長、変化、発展” などさせていく、動きのある(変動、拡大など)イメージです。ブレーキとアクセルをせわしく踏み変えながら対応していくような状況も多い。けれども、そんな「展開」も2022年でひとまず終わり。2023年からは、次のブロックへ移っていきます。
「冬の席」でおさらいしよう!
ラジオで話していた内容は、12月のワーク講座「冬の席」でも行った「振り返りレビュー」です。
2022年の1月〜12月までを振り返るために、まずは書き出していく。書き出してから、自分なりに評価をつけ、発展させたい内容についてさらに深掘りするために別枠で書き出します。
「頭の中だけで考えていればそれで十分、わざわざ書き出すことないじゃない(同じことなのに)」。と、思っている方、ぜひ、ペンを持って目の前の紙にとにかく書いてみてほしい。文字化して目の当たりにする怖さもあるかもしれないけれど、それよりも、頭の中でぐるぐるぐるぐる回しているほうが気力体力もろとも消耗します、頭の中に溜め込んで留めておくってね、想像以上にエネルギー使うんですよ、なかなか。
3カ月振り返り→6カ月振り返り→12カ月振り返り
話がどんどん脱線していく(汗)ええと、そうです、振り返りの話がしたいんだった。
12月は、先述の通り、「12カ月振り返り」をやるんだけど、その前に、「3カ月振り返り」をやっちゃいます。
さらにそこから、余力があれば「6カ月振り返り」をしてもいいかもしれません。わたしは、例年、前半の6カ月振り返り(1月〜6月)はやりますが、後半はやっていません。一気に「12カ月振り返り」に飛びます。
ただ、今年は数秘上の流れを読み返すべく、前後半の6カ月を数秘の観点で振り返ってみようかなと、ふと、今、そう、これを書きながら思いました!
わたしは誕生日が5月なので、ちょうど社会年と個人年の絡みが前後半で変わるんですよね。自分自身の振り返りとは別に、数秘上の流れで振り返ってみるとまた別視点が生まれるので、それを楽しみに、今からちょっと振り返ってみたいと思います。ふふふ。