ノート術・手帳術

タスクは「バランス弁当」な思考で

room510edit

こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。

バランス弁当を食べるかのように「タスクもやりたいことも日々ちょこちょこ食いする」を実践という話をきのう書きましたが、それは、いまのわたしに必要だと感じたから。これまでのわたしをつくってきたわたしを、これまでとは違うやりかたで広げていく。そこがまた、わたしがわたしを「変える・広げる」ことになると確信したからでした。そう、ノートと手帳を毎日書き散らかしてね!たどりついたの笑

だけど、なにかを成し遂げるためにすべてを後ろにやり、寝食忘れて取り組む馬力も絶対必要で、「ここぞ!」「いざ!」というときにその馬力が最大限に発揮できるためにエンジン出力をコントロールする技を身につけるみたいな感覚かもしれません。

普段からバランス弁当ちょこちょこ食いで整えておけば、1日2日食べられない日があっても急に栄養失調で倒れることはない、みたいな。火事場、でふんばるために、という歯止めでもあるのかも。

若い時は、気力・体力で「えいや!」と連続飛びできることも、年を重ねていくと気力・体力頼みでは難しいし、長続きしなくなっちゃう。なにより、背負っている責任も大きく重たくなっていきますよね、なんか。。。。笑

↓ やりたいことをやり散らかす齢70の大御所に圧倒された話。笑↓

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↓前のpostでも書いたけど森博嗣先生は「なぜやらないのか?」と問う↓

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不思議な質問だと思った。やりたいことがあったら、どうしてもうやっていないのだろうか。時間がない、という言い訳を考える暇があるなら、やれば良いと思う。やりたいことというのは、寝るよりも、食べるよりも、優先できるはずだ。もし、時間がないからできない、と判断しているのが本当ならば、それは、そうまでしてやりたくないことだといえるから、一所懸命になってやる必要もないと思う。

(中略)

時間というものは本当に限られているから、自分の時間を大切にする姿勢はいつも持っていたい。何故、毎日何時間も電車に乗るのか、どうして、こんなに家族サービスに時間を取られるのか、などなど、当たり前だと思っていることを考え直すのも一つの方法かと。

『「やりがいのある仕事」という幻想』(森 博嗣著/朝日新書)より抜粋・引用

「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)

「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)

  • 作者:森博嗣
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2013/05/10
  • メディア: 新書

それでわたしも取り入れよう! と思いTODOの振り分け開始(↓)。

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↓ ワクワクも分割してリスト出し ↓

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↓ バランス良く振り分けしながら手帳と連動!

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最初はうまくいかなくても、できるところから少しずつ意識してやっていくと、だんだんと自分が立てた予定に行動が追いつくようになった! 行動できてくると楽しくなり、今度は気持ちが走りすぎちゃったりもするから、次はコントロール力をつける。

そう、”バランス弁当” な思考で!

不安定だったり、崩れちゃうときがあってもいい。
また立て直せばいいだけのはなしだ。
一気に立てなければ、片足ずつでもいいわけだし、
じぶんのペースで、バランス取りながら、しっくりくるやり方を探していくのも楽しいですよ^^

ああ、すっかり更新が遅くなっちゃった!
でも今日も、バランス弁当できました♡

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eyeco

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