【本気を引き出すフクフク手帳ワーク】2022 秋の席・おさらい編
こんにちは、eyecoです。
9月4日(日)に【本気を引き出すフクフク手帳ワーク】秋の席を開催しました。
数秘術でその年を象徴する月は「9月」
2022年も残り4カ月を切った9月。数秘術で読むと、2022年の社会年(1年の流れを表す数字)は【6】。加えて、2が3つ並ぶ(2022)というゾロめ要素も漂って、”人間関係の密度が濃い” 流れになると読めますね。
家族や友人など身近な人間関係から、もっと大きな枠組みの中での ”人間関係” がフューチャーされやすい年まわり。愛の象徴でもある【6】という数字が放つものは、愛ゆえに高まるあれこれ、も引っ張られやすいので、陽転じて陰になる、かのように愛ゆきすぎて憎、に行き着くこともあり、そういう意味で、こう、人間同士の絡み合い(感情面での)が表に出てくるような事象も多いかもしれませんね。。。。
毎年変わる社会年ですが、「月」まわりもあります。それぞれの月(マンスリー)にも数字があるんですよね。そして、毎年「9月」は社会年と同じ数字になるので、「その年を表す1カ月」になると読まれています。
ゴリゴリと振り返りレビュー
そんな前情報を入れつつ、スタートした秋の席。前回の初夏の席から丸2カ月、今月が3カ月目の節目月になるので、7月、8月を振り返って、「さて、じゃあ、今月どうするか?」と手帳の上で、微調整をかけていくための書き出しをしていきましょう。
残り4カ月になったので、年初に立てたイヤープラン(年間計画やテーマ)を再度自分の中に落とし込んでいく作業もしていきます。
自分との約束、守れていますか?
ここで問いたい、自分との約束、していますか?
自分との約束をいやだな、と思う感覚がある人。たとえばそれは、わかりやすく言うと、「手帳に書いたことが実行できているか?」ということになるけど、「書くとやらないといけなくなるから、書きたくない」という拒否反応が起こっている、ということかもしれませんが、どうでしょうか。
裏を返せばそれは、「約束」という行為を大事に思っているからこそ、「守れない約束をしたくない」ということなのかも。
ただ、これって、「できない」ことがいやなのか、「できない自分」がいやなのか、それによって対処が変わってくるような気がします。
そして、そのどちらも、実は、書くことで緩和していける。わたし自身は、そうやって乗り越えてきた面があるので、強く、強く、感じています。
自分との約束の仕方、それをまちがえなければ大丈夫。
見誤りやすいポイントなので、ひとりでやるより断然ワークの場で、共有しながら進めていくと新しい道がひらけたり、急にパカッと出口が見えたりするんですよ。今夏、わたしが皆さんとのぼっているコツコツ山登頂の「フクモ」では、この、「自分との約束」の小さな積み上げも行なっています。
秋の席では、改めて時間をとって、皆さんに「自分との約束」を考えてもらいました。それをシェアすることで、それぞれが今の自分にちょうどいい、フィットした「約束」に微調整し、落とし込んで、最後は「4カ月見通しシート」に記入。