【39 radio アフタートーク】#51 きもちがモヤモヤした時は・・・
こんにちは、eyecoです。
今回は、完全に即興。珍しく、そしてとてもわかりやすく、ローテンションだったアッコさんのリアル。いやほんとにね、生きていればいろんなことがありますよ。。。ね?
とにかくモヤる時はもう
ノートや手帳術でいろんな取材をしていると、こういうシチュエーションにも出くわすことは珍しくない。自己肯定感ぶち上がりのキラキラノートの裏に、涙でぐしゃぐしゃになりながら書き散らかした経験を重ねている人は多いものです。みんな、言わないだけ。
綴じ型のノートや手帳に、そんな黒歴史を残している人も。。。いるのかもしれませんが、それを見て「なにくそ!」と自分を奮い立たせるために活用する(できる)反骨精神みなぎるタイプの方以外は、「綴じ型で保管」はおすすめしません。というか、避けてください、いろんな意味で、ダダ下がりますんで。。。!!
可視化するとまた落ちそう
そんなことはありません。むしろ、アウトプットすることで「自分の中から追い出す」作業をしたほうがいいと思います、わたしは。この時に注意すべきは、
思考を深めないこと
です。意味とか考えたらダメ。Don’t think! Feeeeeeeel!! デス。
いや、もう感じなくていい。ただ単に、浮かんできた文字をポイポイ書いていってください。
何も考えず、感じず、ただ書く、それだけ!
書くのしんどかったらもう、声に出してもよし。
声に出すと「外に出たものを、耳から聞く」ことになり、書くと「文字化して、目で見る」ことになります。
どちらも外側から改めてインプットすることで、客観的にとらえやすくなりますよ。
まずは捨て紙に書いてポイ!
これまた多くの手帳&ノート好きさんたちが公言してますが、「ネガティブは書いて捨ててスッキリ」に限る。ほんとそう、これ、シュレッダー使っても、切り刻んでも燃やしても気の済むようにしたらいい。自分の中から追い出すための儀式みたいなもんです。
ためといたって、いいことないので、どんどん出しちゃいましょう。
書いたそばから破ってもいいのです。そうやっているうちに、冷静になってきて、そこから、「じゃあどうしたらいいか」という方向にシフトチェンジします。
肯定的に考察したい時は綴じ型に
自分の中の、嵐が過ぎ去ったところで、感情を全部とっぱらって相手から言われたことや、やられたことなどを冷静に振り返りながら、次に取る行動を考えるべく、考察して戦略を練るのは、断然ノートです。
反省点、課題、乗り越えるべきハードルがあるならそれをどう攻略するか、もしくは回避するための戦略やプランを書きながら、「二の鉄は踏むまい。。。!!」と自分に言い聞かせます。
これこそ、結晶化したらいい。「二の鉄は踏むまい」をガッチリ固める。NO MORE ストレス。グッバイ、激おこ。
ネガをポジに転化できたら未来に繋げるために、綴じ型ノートに書いて残しておきたいもの。経験は、身を助けるです。
あとは、適度な気晴らしを♡
同じ時間を過ごすなら、笑顔の時間を増やしていっちゃいましょ!
笑う門には福来る、ですから♪