書いて満足の先へ!早朝ノートで自分を動かすフクフクモーニング
こんにちは、eyecoです。
7月10日朝6:30に初日を終えたフクフクモーニング。オンライン上ではあるけれど、一堂に会して思い思いに、黙々と書く時間。ピリッと気が引き締まりますね。
書くだけで満足!からの離脱
書いて振り返ることを続ける中で、すっきりしたあとは、「そこからさらにどうしたらいいか?」と視点が移る。
そして、グチャグチャとまたいろんなことを机上で描くんだけど、そこから行動に落とし込んだことはどれだけあるか?
「こうだったらいい」
「こうしたい」
「これは嫌だ」
「こうしたくはない」
自分と向き合って、奥から本音を引っ張り出してくると、こんな感情と一緒に「じゃあどうする? どうしたい?」という改善策や解決策につながるような糸口が見えてくる。それを書いて、いや、書くだけで、やったような気になってはいないか? どうだろうか? 自分、大丈夫か、ここ。そんな確認作業をしながら進むのだ、フクフクへ。
ドキッと自分で自分の痛いところを突くような、そんな思いがわいてきたこともあったし、去年同じ時期にやったモーニングノートでグイッと向上したことも手伝って、今年も夏季限定でモーニングノートを。
結果の積み上げを可視化する
今年は去年よりもスピード感を持って動きたい思いから、「新月〜満月」のサイクルに乗せて、書いて、動いて、行動結果を積み上げる。
まずここが第一の目的。
第二の目的は、「わあ!うれしい!やった!」の積み上げ。
どうもおいてけぼりがちになってしまう、単純ピュアな「わあ!」感情。これを可視化していくこと。ゴールを高く、遠くおいていくと、忘れがちになるピュアな喜びの気持ち。
「いや、まだまだ」、「このくらいで喜んでどうする!」という鼓舞方向に行きがちで、それはそれで必要だと思うんだけど、デフォルトでそれができている&そういう傾向にある場合は、必要以上の鼓舞や叱咤激励はいらない。飴と鞭のバランスを意識しないと、「今」が見えなくなっちゃう。
単純ピュアな「うれしい!」を積み上げるのに、ほしいものリストややりたいことリストを見直して、それを1日1つやると決めました。
新しいルーティンの構築と実行
それと、わたしがわたし自身に期待することは、新しいルーティンの構築。
そもそもルーティンが苦手、その理由を「クリエイティブに生きたいから!」みたいに正当化してゴリおして(?)来ましたけど、クリエイティブだろうがなかろうが人並み以上の成果を出している人はルーティンを軽んじません。むしろ積極的に取り入れているんですよね。効率的かつ、メリハリがある。これは、時間だけじゃなくて、お金も同じことがいえますね。
この2週間で、書きつけながらも実行していなかったことなどを、実行して積み上げていく。行動結果と、単純ピュアな喜びを積み上げた後の成長と成果に期待して。